琢磨さん　ファンの皆さん　お疲れさまでした。
鈴鹿で、予選・決勝・トークライブ　みてきました。
正直決勝の結果が失格になってしまったので、琢磨さんも心配されていたようですが、トークライブでファンの方少ないのではないかと思っていました。ところがどっこい！さすが琢磨さんのファン！すごい人数が集まり、まずそれに感動しました。
そして、琢磨さん登場！私も含めて、琢磨さんコールの嵐！
トークライブ、とても面白かったです。ありがとうございます。

琢磨さんからも勇気づけられましたが、私達ファンも琢磨さんを
元気づけてあげられたんじゃないかと、少しうれしく思っています。

琢磨さん、いつでも見ています。応援しています。
来年の鈴鹿で、また元気な姿を見せてくださいね★

フリー走行から決勝まで、テレビでにかじりついての観戦でした。
決勝前は、緊張して心臓はドキドキするし、果てにはお腹が痛くなったりと
まるで自分が出場するかのような感覚でした。
なんだかいつもの自分じゃないみたいでした。
それだけ琢磨選手にのめりこんでいるのだなぁと、あらためて思いました。

鈴鹿はいける、と期待していたのか、結果にはとても残念でした。
正直、あまりに悔しくて怒りがこみ上げ、ひどく落胆しました。
そして、インターネットのニュース速報に右往左往して、やきもきして。。

鈴鹿に観戦に行ったお友達に、レースの詳細のメールをしました。
彼女は、たくさん応援できたから楽しかった、私にも「琢磨さんの勇姿を
生で見せてあげたかった。」この言葉になんだかとてもハッとさせられたんです。
すごく心に響きました。
私はテレビで見ていたので、全体像は把握できるし解説も聞けます。
でも現地にはかなわないなと思いました。
なんだかわかっているようで、私って全然わかってないじゃん、みたいな。

現場だと細かい詳細はすぐにわからないにしても、現場にいないとわからない
感動がある。何かがある。
ましてや、チームの現場、コックピットの現場は、当人じゃないとわからない。
テレビを何度巻き戻しても、知識があっても、ニュースでドライバーやチームの
短いコメントの言葉を読み返しても、それだけではわからない何かがある。
でも琢磨選手には、走りで、表情で、言葉で、あらゆる手段でできる限りを
私達に伝えよう、伝えたい、という気持ちがすごく感じられて。。

一喜一憂しようが、右往左往しようが、とにかくこれまでも、これからも応援
するのみ！と思いました。どなたかが「惚れた弱み」と書いておられましたが
まったく同じです（笑）もうこりゃ好きになっちゃったもんはしょうがない、
楽しいときも辛いときも、どこまでも一緒についていくぞー！です。

あ、テレビ観戦がどうのとかそういうことを言いたいのではないのです。
あくまでも私個人の中での出来事でした。琢磨選手には、いつも自分自身を
振り返させられています。
皆さんのメッセージも、どれも深くうなずきながら拝見していて、いろいろ
語れるこの場所はとてもホットですね！

はじめまして。
今年初めて日本GPを観戦しました。
みんなが心を一つにし、琢磨さんを応援するのを見て、とても感動しました。
鈴鹿では期待に応えなきゃとか、いろいろ考えすぎて必要以上に力が入っていたかもしれませんね。
でもそれも次の勝利のための勉強だと思って最後の中国では自分の走りを精一杯見せてくださいね。
日本から応援しています。

おはようございます。

ここ数日色々なファンの人たちの書き込み読んできました。どれもが正論だと思います。人それぞれの感覚や見方がありますから仕方ないとは思います。琢磨には琢磨のスタイルがあり、他のレーサー達にもスタイルがあると思います。そういう意味では琢磨がいう「たんなるレーシングアクシデント」が正しいのかもしれませんね。

過去のＦ１からそうなんですが、一見無謀と思われるレーサーには非難の声が多かったですね。ミハエルとて若い時は色々いわれましたから。年間ポイント剥奪？（だったと思いますが・・・）の年もありましたよね。みんな色んな経験してきて大きくなってきました。

最近のＦ１にはあまりＦ１内での下棲み経験が無いうちに性能良いマシンを与えられ、それなりの結果がでてしまう傾向があります。確かに良いマシンを手に入れるのもＦ１レーサーの仕事の一部ではありますがね。琢磨はそのエアポケットにはまってしまった今年だったと思います。結果を求められるのがＦ１ですから反論は出来ませんが、もう少し穏やかに物事を見れる人たちが琢磨の周りにいてくれたら本当は嬉しかったですね。

Ｆ１は欧州文化の塊です。その戦場に挑んでいる琢磨がいます。この世界に打ち勝つには並大抵ではありません。異国の地に勝負を挑んでいるんですよ。欧州文化に入り込むには大変な事だと思います。セナがそうでしたよね。そういう闘いに琢磨が挑んでいる事に共感し、いつか「夢」を掴んで欲しいと願っているファンの集まりがこのサイトの原動力だと思っています。

今回の失格はそういう部分が含まれているような気がします。限界に挑むレースがＦ１なはずなんですが、最近はＦ１見本市のような気がします。もちろん今回のライコネン・アロンソ・ミハエルのバトルは絶賛なのですが。

中嶋、アグリ、右京、他の日本人レーサーが挑んだ壁に琢磨も闘いを挑んでいます。そういう”ナショナリズム”を持ち、欧州文化のＦ１を認めさせる才能を琢磨は持っています。出る杭は打たれるという諺があります。今はその時期だと感じています。他のレーサーは琢磨を認めているから文句や批判もあるのでしょう。どうでもいいなら何も言わないですから。

しかし！

出すぎた杭は打たれない！！！

今年の苦しい一年を乗り越えて、来年は大飛躍の２００６になって欲しいです。たとえ非力なマシンだろうが構いません。Ｆ１の醍醐味は、マシンをねじ伏せる超人的なドライビングテクニックであり、一台でも前のマシンを抜こうとする闘争心。それがレースの根本なのですから。

琢磨スタイルで上海も爆走してくださいね。楽しみにしています。

私には、21歳の息子がいるので、少し、母親気分でカキコさせてね。
去年の琢磨は自分のために頑張っていました。自分を高めるために努力している感じでした。
でも、今年の琢磨は、なんか、悩んでいるというのか、しがらみが増えたというのか、去年とは違っています。
きっと、優しくて、人のことも考えてしまう方なのでしょう。私たち、ファンのため、新しくできる家族のため、なにか、いろいろのことのために、頑張ろうとする気持ちが強くなりすぎている感じです。
「去年の自分」を思い出してほしいのです。
去年は、多分、自分のためだけに走っていたのではないですか？
その姿が私たちに元気や、勇気を与えてくれてたんです。結果としてそうなった。
でも、今年は違います。なんか、無理してるようにも見えるのです。自分のためにがんばつてください。ファンの皆さんもそういう琢磨が好きなのではないですか？後、上海が残っています。琢磨による、琢磨の、琢磨らしい走りを見たいです。
頑張りすぎないでね。自然体で、走ってください。お願いします。