まだ正式発表では、無いにせよバトンに関する契約問題に、我らが琢磨が巻き込まれているのは事実です。
しかし今のバトンには、BARがそれだけ大金をF・W（フランク・ウイリアムズ）に支払うだけの価値（まだ勝ってないが次期チャンピオン候補の一人）があるからです。それは、今のF-1だけじゃなくサッカー界でも行われていることで、その事を僕は、肯定する積もりもありませんが否定もしません。それが実力の世界なのだから・・・
F・Wにしてやられたって感じですね。F・Wの先見の目があったということです。流石、百戦錬磨！
本当は、ここで目を向けなければいけないのは、バリチエロとの契約なのです？
何故この様な事になったか琢磨も判っていると思います。
しかし琢磨は、何が起こっても夢（琢磨の夢は、皆んなの夢）を諦める筈がないので、これからももっとF-1チームの首脳から、信頼されるような戦士（戦うF-1パイロット）になる様、更に自分を磨いて行ってくれるでしょう。
でも琢磨ファンからは、バトンがヒール役だね。
しかし、諦め付かないよな・・・
バトンもカナダでミスしたじぁん

今回の報道で一番嫌な思いしているのは琢磨かもしれませんね。正式ではないのに色々憶測で書いてしまう私も反省はしています。ですが、黙ってみてられない部分もあるのが本音です。
琢磨はチームを信頼しているから黙って状況を観察してると思います。一方で契約を無視して、あげくに何十億ものお金を浪費し、言いたい放題言って来年も自分の好みで物事動かす彼に腹がたちます。琢磨は「思いやりや信頼」を念頭に考えているはずなんです。ですが、Ｆ１世界では常識が非常識になってしますことが多々あります。今回もそうなってしまうかもしれません。
だからこそ知って欲しいんです。私達がどれだけ琢磨を必要としているのかを。今のＦ１には琢磨みたいな存在が必要なんです。ＢＡＲはイギリス人ドライバーが必要みたいですから今回みたいな大騒動になってしまいました。ですが少しばかり強引すぎたのでは？契約は契約です。尊重すべきなはずなんです。それに巻き込まれている琢磨は辛いと思います。
琢磨の住処はＦ１レースだと思います。世界最高峰の自動車レースが琢磨の戦場なはずです。チームは何処とかは気にしませんが、Ｆ１世界に踏みとどまって欲しいですね。願わくばＨＯＮＤＡと共に。「夢」を実現して欲しいんです。日本人レーサーが日本のエンジンと共に「頂点」に立つ「夢」を。琢磨には力があります。何処のチームであっても「頂点」を目指すと信じています。そこに”ナショナリズム”を味付けしたい。日本人でもＦ１に通用すんだと。
昔、本田宗一郎とセナが笑顔で握手している場面がありました。たぶん言葉は通じなかったと思いますが、「心」が通じ合っていたから満面の笑みだったと感じています。あれこそがＨＯＮＤＡスピリットであり、セナスピリット。その同じ匂いがする琢磨スピリット。「諦めない！」というスピリットが彼らの根底にあるはずなんです。
だからこそ今回の騒動には琢磨は負けてほしくないんです。レーサーは「夢」を与えてくれる存在であり、マシンの一部の機械ではありません。琢磨には生き残って、踏みとどまって、来年もＦ１で闘って欲しいです。それが琢磨の住処だと感じています。スピリットはお金では買えません。「魂」の無い走りには魅力ありません。
これからの３戦。「魂」の走りを期待しています。

これがＦ１という厳しい世界の現実なのでしょうか？
私も皆さんと一緒で琢磨選手の来季が心配ですが。
琢磨選手には周囲の雑音は気にせず、ここ１番レースに専念してもらいたいです。まずは今週末のブラジルＧＰ頑張って下さい。
応援しています！！

TCの皆さん、琢磨さん、こんにちは。
鈴鹿まであと少しですね。今年も精一杯の声援を送りたいと思います。とても楽しみです。

さて、アメリカにもう一人、声援を届けたい「小さなレーサー」がいます。岡本英之君、11歳。アメリカで難病（脳腫瘍）と戦い、Ｆ１レーサーになるという夢を持つ少年です。2003年には琢磨さんとの交流を描いたドキュメンタリー番組も放送されたので、ご存知の方も多いかと思います。彼は琢磨さんと、ある約束を交わしました。

『どんなことがあっても、ぜったいに諦めない』

積極的な治療を行うために渡米、痛い注射にも「Mr.Takumaと約束したから」と涙を見せず強い意志を持って戦っていたヒデ君ですが、しかし、病魔は彼を襲います。2004年2月には昏睡状態に陥り、ご両親は「脳死状態にある」と医師から死の宣告も受けました。しかし昨年9月、奇蹟とも言える意識の回復を果たし、「この難病を克服するかもしれないミラクルボーイ」と呼ばれていたのですが…。

今年の2月に再び急変。現在は呼びかけに「まばたき」で反応する程度で、積極的な治療もなく、 苦痛を取り除くだけの終末期医療と位置づけられています。24時間家族ケアの在宅看護を受けていますが、特別医療プログラムの助成も打ち切りが懸念され、ご家族に経済的不安が大きく圧し掛かっている状態です。

ヒデ君は琢磨選手と交わした約束を忘れずに、過酷な病気と闘っています。復活を果たしたヒデ君ですから、今でもそのチャンスを伺っているのかもしれません。今季、琢磨さんが厳しい戦いを強いられている姿と重なります。

同じ琢磨選手のファンであり、同じＦ１を愛する者として、彼やご家族のためにささやかながらも貢献できたらと思い、 【ヒデ君に鈴鹿気分を届けたい 2005】のサイトを開設いたしました。「来年こそ鈴鹿で逢おうね、一緒にMr.TAKUMAを応援しよう」という気持ちを今年もヒデくんをはじめ弟のケン君、ご家族のみなさんにお届けしたいと考えています。ぜひ、皆様のご賛同、ご参加をお待ちしています。

【ヒデ君に鈴鹿気分を届けたい 2005】　http://mory-hikidasi.com/f1/hidekun-2005.html

文末になりましたが、日本ＧＰも目前です。鈴鹿で観戦される方も現地へは出向けないＴＶ観戦な方も、アメリカで琢磨選手の活躍を楽しみにしているファン仲間・ヒデ君のことを知ってもらえたら幸いです。意識は無いかもしれませんが、ヒデ君はいつも、琢磨さんに声なき声援を送っているのだと思います。ヒデ君のことをご存じない方は、ぜひ一度ヒデ君のサイトをご覧下さいませ。

【ヒデユキ・ファンド】　http://www014.upp.so-net.ne.jp/hideyuki/

長文、失礼いたしました。

※この企画はTSエンタープライズさんとは関係なく、琢磨ファン有志が行っているものです。TSエンタープライズさんへのお問い合わせはご遠慮ください。

[Team HIDE-kun]
mory（言いだしっぺ＋スポーティングディレクター）
sawa+kana（ロリポップマン＋チームクルー）

琢磨選手の去就が心配ですが…
ホンダとバトンの立場からすれば当然の結果かと…
バトンと琢磨の今の力は歴然と思えます。一瞬の速さではなく
レースドライバーとしての結果の出し方について言えば
残念ながらバトンが断然上でしょう。
この悔しい結果を琢磨選手には跳ね返して欲しいです！
がんばれ琢磨！必ずシートを確保し見返してやれ！！！！！！

>バトンと琢磨の今の力は歴然と思えます。

そうでしょうか？
ポイントの差ほど力の差はないですよ。
問題なのは今年の予選方式だと思います。
一度悪い流れができてしまうと、なかなか抜け出せない今年のルールが状況を悪くしてしまったと思います。

どうかブラジルで悪い流れから抜け出して、日本では最高の走りを見せてほしいです！
皆で鈴鹿で応援しましょう！

条件は一緒なんだから現実を受け止めた上で琢磨選手を応援
しよう！
バトンもホンダもビジネス上では当たり前の決断です。
今年のルールも琢磨だけのルールでなくチャンピオンにも
同様のルールです。そこでポイントを稼ぐものがチャンピオン
です。昨年、今年と同ルールで圧倒的なポイント差を付けられたら誰が見ても明らかだと思います。
琢磨選手！必ず我々ファンの夢をかなえてくれ！！！！！！