カナダは残念でしたね。またもエンジントラブルでのリタイア・・・。トヨタとウイリアムズの失格で完走すればポイントゲットもあっただけにう〜ん残念。今回は流れが悪すぎたということで次の琢磨くんを応援しましょう！応援している私達も流れを変える意味でこれからの琢磨くんの話題を語りあいませんか！

強いウイリアムズが帰ってきたと思っていただけに、今回の失格はへこみました。
これでバトンが繰り上げ３位、またまたポディウムです。ほんと彼はLuckyBoyですね。その幸運を琢磨くんに分けて欲しいくらいです（笑）

琢磨くんは参戦２年目ですが、私は2002年シーズンをキャリアとして見ていない部分があります。なぜならチームは貧乏でテストも満足に出来ず、琢磨くんに供給されるパーツはフィジケラのお古で見た目こそEJ12でしたが中身は中古車同様だったと思います。そんな車ですから当然壊れやすく、クラッシャーなどと不名誉なあだ名まで付けられてしまい、あげくチームボスは「琢磨は請求書だけ残していった」などと言いだす始末。（あのボスは今でも銭銭銭ですが）
しかし鈴鹿では、母国GPという事で万全の体制で挑んだ琢磨くんは、予選７番手のグリットを獲得し決勝ではホンダエンジン４基中３基がブローする中唯一生き残り５位フィニッシュというベストリザルトを残しました。
私が思うに、まともな車が与えられたのはこの時だけなのではないでしょうか？

翌年2003年はリザーブドライバーとしてマシン開発に専念し、エンジニアリングを学び、この年の経験が今日のマシンセットアップの上手さに生かされていると思われます。

今シーズン、マシントラブルが琢磨くんばかりに発生しているのは、マシンの戦闘力が琢磨くんが求めているレベルに届いていないからではないかと個人的に思っています。
バトンのように車に合わせた走りをするのが良いか、琢磨くんの走りに合わせた車を作るのが良いか、どちらがベストなのか分かりませんが、私は今後の事を考えて後者を支持しています。

琢磨くんが求める戦闘力あるマシンを手にした時が、我々ファンが待ち望んでいる瞬間を目にする時ではないのでしょうか。
今、琢磨くんは産みの苦しみを味わっている時だと思い、周りに批判されても琢磨くんを信じて私も耐えて行きます。

でも、ミスやクラッシュは見たくないですよ。＞琢磨くん

rockyさん
素晴らしいご意見ですね。
仰るとおりだと思います。
でも、やっぱりミスやトラブルは見たくないですね！

色々、考える事やしなくてはいけない事、たくさん有ると思いますが、今は早く気持ちを切り替えて（怒りのエネルギーに変わってると思いますけど）前進して欲しいと思います。琢磨さんの攻めの姿勢と速さは誰もが認めていると思います。あとは平常心で挑んで下さい。熱いハートとクールな頭脳を合わせ持った琢磨さんが大好きです。そして、あの笑顔！見ている方まで笑顔にしてしまうspecial smillを待ってます。急がないでいいと思います。今までだって、一歩一歩着実に夢と理想に向かって歩んできてるんですから。私達はいつまでも、何があろうと、琢磨さんを信じて、その日が来るのを楽しみに待ってますから。

「２度あることは３度ある」と言いますが、「３度あることは４度ある」という言葉はありません。アメリカではきっと無事に走り終えてくれるでしょう。あのうれしそうな笑顔が早く見たいです。

Ｆ１などのレースでベストコースって言うのは、一台分しか
コース上にあるわけなくって、そこを狙って複数台が攻め合うわけだから、どうしてもぶつかるわな。避ければ結局それは
チャンピョンへのコースではないわけだし。
ピットストップの時間比べとか、ちょっとした時間の攻め合いが
表彰台への道なわけだから、難しいね。でもやって欲しいし、
数台はそれをやった結果、表彰台にたどり着いてるわけだし。
なんとか、琢磨はすごいといわれるだけでなく、やっぱり絡んで欲しいし、セナとプロストのように、トップ２のようになって欲しい。リタイヤする事が表彰台への道であるのなら、それは構わないと思う。本人が一番焦れているんだろうけれど、焦れる事は
表彰台への道には危険な部分なんじゃないかな。そんなこと解かってるだろうけれど。

昨夜はほとんど琢磨選手のドライビングが映されず、
接触，スピンの場面の次が白煙・・・・・

ここ数戦の琢磨選手を見ていると他車との接触が多いように感じます。
1996年〜99年のM.シューマッハを思い出します。
「オレが最速なんだ！」と思っても遅いフェラーリマシーン。
イライラして「どけっ！どけっ！じゃまだっ！」って無理してよく接触してた。
でもやっとのことで2000年鈴鹿でチャンピオンに返り咲いたら、
その後は余裕で勝ち続けた。

琢磨さんも周りからのプレッシャーが大きいので焦っているんでしょうね。
（そりゃあ、こんだけ世界中から注目されれば当然だと思うけど）
一度表彰台に乗れば余裕が出てもっともっと強くなりますよ！
だからと言って「早く表彰台に！」って焦んなくても自然体の方が良い結果が手に入る気がします。
我々は全く焦らず応援してますから！！