Hondaの大島執行役員がﾛｽﾌﾞﾗｳﾝと琢磨の今後について相談するようですが、琢磨はもうHondaにこだわらなくても他のチームでも走れる実力を持っていると思います。どっしりと構えて、自分に合ったチームで納得いく走りをしてください。待ってますヨ！

みなさまこんにちは、TAKU-STYLEです。
この度、下記の通り " 佐藤琢磨BackupProject ” を始動いたしましたのでお知らせさせていただきます。

本当に、今回の一連の出来事は悔しくて無念の気持ちでいっぱいです。
何より、F1のフィールドに琢磨選手が居ないことが、こんなに悲しいことだったのか・・・と、昨日のトルコGPをご覧になって痛感された方も多数いらっしゃると思います。
また、琢磨選手が走っていないレースシーンを観て、なんとつまらないのだろう・・・と感じた方も、多くいらっしゃるでしょう。

佐藤琢磨BackupProjectは、一刻も早く琢磨選手がF1のフィールドに戻ってこられるよう、私たちファンが声を大にしよう、というProjectです。

概要は以下の通りです。
まずはProjectのメインタイトルをみんなで決めたいと思いますでので、皆さんのご応募をお待ちいたしております。



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2008年5月6日、F1からSAF1チームが姿を消しました。
と同時に、F1は佐藤琢磨という類稀なる ” ファイター ” を失いました。


佐藤琢磨のような ” 真のファイター ” が、他に居るでしょうか。
私たちを心底魅了する ” 真のF1パイロット ” が、今のF1にどれくらい居るでしょうか。


そんな佐藤琢磨がF1のフィールドから姿を消すということは
私たちファンのみならず
世界中のF1ファンにとっても大いなる ” 損失 ” と言っても過言ではありません。
佐藤琢磨のアグレッシブなレースを
本物のレースを
私たちはまだまだ見ていたいのです。
いや、見届けなければならないのです。
佐藤琢磨から、F1を取り上げないで下さい。
私たちファンから、夢と希望を取り上げないで下さい。

佐藤琢磨に、闘いの場を！

今こそ私たちが、佐藤琢磨を求める全ての人が、声を上げる時ではないでしょうか。

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佐藤琢磨BackupProjectを始動いたします。

本当に不本意な形でシートを失ってしまった琢磨選手に、一刻も早くF1のフィールドに戻ってもらいたい・・・全てのファンの方々が共通して思い抱いている願いだと思います。

その一人一人の想い・願いが大きなウエーブになれば、きっと琢磨選手F1復帰への大きな後押しになることは間違いありません。

全ての佐藤琢磨ファン、F1を愛する人々、そしてメディアで働く方々、それぞれの立場や垣根を越えて、琢磨選手をバックアップしていけたら、そう考えます。


■ メインタイトル募集

佐藤琢磨BackupProjectは、とにかく皆さんの声がすべてです。
具体的にどのようにProjectを進めて行くのかは、今後発表いたしますが、まずProjectのメインタイトルを公募したいと思います！

応募方法は、TAKU-STYLEのSTAFF BLOGをご覧下さい。


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詳しくは、TAKU-STYLEをご覧下さい。

http://www.taku-style.com/

トルコにSAF1のマシンが走ってない・・・。
琢磨が居ないレースなんて、セナが走ってない時位、つまらない・・・。

同じ大和魂を持った日本人として何も出来ない自分に不甲斐なさを感じるし、日本の企業、経済にも腹が立つ。

一番いいのはHONDAでレースを続けることが良いのか、決別を選ぶかは解りませんが、琢磨くんにとってBESTな選択をしてまたファンにあのオーバーテイクを見せてくれる日を楽しみに待ってます。

それにしても、ニック・フライはムカツクなぁ。
あの発言はどうなんだろう？？？

わかっていたことだけど、改めてトルコGPを見て思い知らされた。
CSで見たときはそれほどでもなかったけど、地上波でのQUEENの曲の映像に琢磨君がいなかった…。
ナレーターでも「日本で1人のF1ドライバー中嶋一貴」なんて言われていて本当に悲しかった。
琢磨君が一番辛いのはとてもよくわかっているので前向きになりたい…でも今日の現実は本当に悲しく涙が止まらなかったので書き込むことで明日からまた元気になりたいです。

琢磨君の走りが見たい…笑顔が見たい…

ホンダの広報・モータースポーツ担当執行役員の大島裕志さんが10日、イスタンブールで会見に応じそうです。そこで琢磨さんについて「どういう形か現段階では白紙だが、何らかの形でサポートしたいという気持ちは強い」と語っています。ネックになるのはやはりロス・ブラウンのようです。ホンダ本体がもっとHRF1に食い込んで意見して欲しいです。ロス・ブラウンを説得して下さい。大島さん、どうか頑張ってください！！！

（以下トーチューの記事）
　大島執行役員は、Ｆ１からの撤退を決断したスーパーアグリの鈴木亜久里代表と５日に都内で会談。その際に佐藤琢磨の今後の去就についての話も出たという。

　「亜久里さんと私が会った際に『佐藤琢磨選手についてどういうことができるか考えましょう』という話はすでにしている。どういう形になるかは現時点では白紙の状態ですが、何らかのサポートをしていきたいという意思はあります」とＦ１復帰を含め、あらゆる選択肢を模索していることを明らかにした。

　ただし、実際に来季からホンダのレギュラー・ドライバーとしてＦ１に復帰できるかは不透明。現有ラインアップのＪ・バトン、Ｒ・バリチェロとの契約問題もかかわってくるからだ。しかも、三顧の礼でＦ１チームの代表に迎えた元フェラーリのテクニカル・ディレクター、Ｒ・ブラウン氏の意向も聞かなければならない。

　大島執行役員は「個人的には佐藤琢磨選手を何とかしたい気持ちは強いが、まだブラウン代表をはじめ（Ｆ１）チームの人間と話をしていないので、今後については正直何とも言えない。きちっとその能力も見極めていかなければならないでしょうし。昔ホンダにいて、スーパーアグリがだめになったから、またホンダに戻すという単純な話ではない」と厳しい現実も示唆した。

　とはいえ同執行役員は今後、日本で琢磨と会談の席を持つ予定でいる。「たぶん佐藤選手も日本に戻ると思うので、会おうと思っています」ときっぱり。時期はモナコＧＰの前になるか後になるか未定というが、その会談後の成り行きが注目されるところだ。