琢磨選手の走りをまた観にいきます！
健康に留意してパワーを蓄積していてください。
北海道から応援してます！！

亜久里さんと琢磨さん、そしてSAF1クルーの皆さんの頑張りに、この２年半とても励まされました。
本当に、夢を抱かせてくれるチームでした。
ありがとうと、今はただそれだけを言いたいです。
こんなチームが日本に生まれたことを、誇りに思います。

琢磨さんとSAF1が、再び鈴鹿に帰ってくる日を楽しみにしていました。
その夢がもう叶わないことはとても残念ですが、琢磨さんが鈴鹿を走る姿は、きっとまた見られると信じています。
琢磨さんの未来を信じて、ずっと応援しています！！

GW、この話題の進捗に幾許かのフラストレーションを感じていた為か？
若干、愉快に過ごすことができませんでした。

SAF1の抱えた問題の進捗をNEWSで見るたびに、
このチームを通して見えてくるこの国の国際舞台での臆病さと脆さを
痛感させられました。

世界標準で活躍する人と、日本標準でしか協力できない組織、
この摩擦が少なからず影響したのではないでしょうか？

また、ここ数年の日本は全くもって、
冒険が出来ない国になりさがってしまっていることも悪影響の一因となっているのではないでしょうか？
マイナスの力はプラスの力より強いことは自然の摂理ですが、
でも、だからこそギリギリの状態でもいいから、ぼろぼろの状態でもいいからチャレンジを続けてもよかったんじゃないかと思えます。

もし、それが出来たなら「何でも金で解決する日本」っていう悪しきレッテルを取り払う
絶好のチャンスにだってなりえたのに・・・
まぁ、これはHONDAにとっても、SAF1にとっても目標ではなかったとは思います。
しかし、事実というものは複数の側面を持っているものです。
SAF1という事実にそんな意図の側面を持たせてもよかったんじゃないかなって、
そういう意図があったなら、SAF1を取り囲んだ弱さを吹き飛ばすこともできて、
あれほどこだわっていたはずの「MADE IN JAPAN」に命を与えることもできたのにね。
新しい時代を生きる人へのメッセージも発信できたのにね。
そのチャンスも失ったことになります。

知恵あるはずの人々はSAF1を通していったい本当は何がしたかったんだろう・・・・


SAF1が本当に、琢磨選手のファンの怒りを静めるために、琢磨選手を乗せるチームを作って、
それをアグリさんに託しただけのチームだったとしたら、あまりにも悲しすぎると思います。
どれほどの知恵と努力と誠実さが含まれていたのかと思うと、
「そんなことも、あるさ」と締めくくってしまっていいのか？とただただ疑念が沸くばかりです。

この出来事が表わしているのは、アグリさんが齎した失敗でもなく、琢磨選手が選択したチームを誤ったわけでもなく
ただ、この国の欠点が核になってしまったための、必然なのではないでしょうか？
そして、それがSAF1を窒息させたんだと思います。

琢磨さん、今回の結果、そして残りのレースに参加出来ないことに落胆されていると思います。。私もとっても流石に凹んでます。でもある意味、チャンス！と思ってポジティブにいくしかないと思っています。2009年の鈴鹿を楽しみにされていると仰ってるように、我々ファンも琢磨さんが来年、どこかのチームできっとレースに参加されると信じています。もしかしたら今年どこかのチームで参加するチャンスが巡ってくるかも！？Never give upで行きましょう！ずっと応援していきます。

アグリさん、琢磨さん夢と勇気を有り難う
いつも笑顔で、前向きな言葉に励まされました
SAF1を見られないのは、とても残念ですが　またいつか鈴鹿で走る琢磨さんを見られることを願っています