チームは困難に直面しているが、ホンダと日本のファンによる支援は大いに士気を高めてくれると語った。

「スーパーアグリが存在している理由を常に思い出す必要がある。
　我々は、ホンダの支援と貢献と指揮があったからこそ存在しているのだ。
　彼らとは密接に協力しており２週間前ホンダ・フェスティバルのために日本に行ったが、スーパーアグリと
　琢磨に対する盛大な応援を目の当たりにした。」

「しかし、我々にはまだふたつの問題がある。ひとつ目は、今年45億の損失を出したことで（ＳＳユナイテッドの
　スポンサーシップと、ファン・デル・ガルデのスポンサー問題）インディアナポリス以降、我々はコストと開発を
　抑えなければならなかった。
　ふたつ目は来年のことだ！Ｆ１は不確実でありカスタマー・マシンの調停は否定的な影響があるので、将来が決まって
　いない。（この件に関する裁定は来年早々に予定）
　
　亜久里は複数のスポンサーと交渉しているが、この問題が大きな障害になっている。
　調停でこちらに有利な裁定が下されると期待している。
　亜久里は熱心に働いているので、これが解決されればスポンサーと新しいパートナーがスーパーアグリに加わると
　いう自信がある！

　一方で、できるだけ最高の方法で来シーズンの準備をしなければならない。
　バルセロナとヘレスでは新タイヤと新しいＭＥＳ（標準ＥＣＵ）を試したし、1月にもテストを予定している。
　そのあと、スポンサーとパートナー、そしてドライバーであるアンソニーと琢磨の発表を行いたい！

　我々のチームは小規模で資金も多くないが、本当の闘志を持っている。プロに徹したスタッフばかりだ！
　大きなチームではないことがアドバンテージになることもある。
　複雑な官僚制度がないので、素早く行動することができる。小規模というメリットは高額の予算がないことを
　埋め合わせることもある！
　経験を積んだので来年はもっと前向きに、もっと強くなるだろう！」

スーパーアグリは暫定マシンで来シーズンをスタートし、ヨーロッパ・シーズンの開幕から２００８年ホンダの
「カスタマー・マシン」で戦う予定。

少しでも、よい環境で琢磨選手に戦って欲しいです！
調停でよい裁定が下る事を祈るばかりです。
そして沢山の大きなスポンサーが付いて、ＴＯＰチームと
レースする琢磨選手の勇姿が見たいです！

琢磨さん、TSエンタープライズの皆様、こんにちは。
2008年シーズンが待ち遠しいですね！
スペシャルプレゼント、さっそく応募させていただきました。

来年の体制発表がまだされていませんが、ファンはずっと
待っていますよ！

皆さん、こんばんは。
SAF1の存続が決定はしても取り巻く状況については日々、一喜一憂ですね。
ただ、あまり主観的に状況を眺めるばかりだと、やるせない思いを抱き続けかねないので、
ここは敢えて客観的な論点で琢磨選手の才能を分析的している記事をとおして、皆さんにも心をリフレッシュして頂けたらなと思います。ちょっと興味深い記事のご紹介です。
琢磨選手のレーサーとしての才能を改めてこんな風に分析した上で、述べられると「当たり前だいっ！」と思いつつ何となくとっても嬉しく思えたりしますよ。
それに、琢磨選手の才能が十分に発揮される環境が整うことが我々の強い願いですがどんな状況下であっても、逆境を乗り越え益々才能を磨く琢磨選手を誇らしく思えます。

http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/51173891.html

@lf@r0m30さん、こんばんは。
嬉しい記事をありがとうございます。

琢磨くんは、前々からブレーキングでは定評ありますし、
行けるかどうかのギリギリで、サラ〜っとオーバーテイクしちゃうところが魅力的です。

ホント、不安な毎日ですが、元気出ました＼(^o^)／

FOMULA TAKUMAちゃんと出るんですね。
安心しました。
しかし山海堂さんは良い本出してたのになぁ。

どうも、こんばんは！
Ｆ琢磨は、別出版社にて調整中と！嬉しい限りです。
安心しました〜それにしても出版業界は厳しい状態みたいですね。
今の時代、どこでも厳しいとは思いますが。本は売れない
本屋さんも赤字。私たちは情報をアナログからデジタル（速報性）の
ＷＥＢに求めるようになった。仕方のないことかな…
昔は、「何でもかんでも…」ということが多かったですが
今は、「見極める…」
山海堂さんは、かむな猫さんの言うとおり“良い出版社”の
方だったのに…

ＴＳエンタープライズ様
対応ありがとうございます！このタイミングでのメールは
とっても安心でき、これでゆっくり年を越せます！
ＧＯ　ＦＯＲ　ＩＴ！６　を買って、年越しの激務を
乗り越えま〜す〜…明日も特番…

charleyさんが書き込んでらっしゃる通り、ホンダはスーパーアグリを
とりあえず2008年も存続させることを決定したそうですが…

ドイツの専門誌 "Auto Motor und Sport" によると

ホンダが手を引くのではないかと見られていたが、会議によりスーパーアグリは
2008年のグランプリのグリッドに留まることが決まった。
しかし、スーパーアグリに対するホンダの支援が「継続」されるかどうかは
不明であり、最終的にチームを投資家に売却する可能性もある。

と言う事で、やはり厳しい状況に変わりは無さそうです。