|
POS. |
DRIVER/TEAM |
No |
START |
LAPS |
LL |
Status |
PTS |
|
1 |
中嶋一貫
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RV8K |
1 |
5 |
28 |
0 |
Running |
8 |
|
2 |
小暮卓史
NAKAJIMA RACING
Honda HR 12E |
32 |
3 |
28 |
0 |
Running |
4 |
|
3 |
山本尚貫
TEAM 無限
Honda HR 12E |
16 |
1 |
28 |
0 |
Running |
4 |
|
4 |
平川亮
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RV8K |
7 |
13 |
28 |
0 |
Running |
2 |
|
5 |
アンドレア・カルダレッリ
KYGNUS SUNOCO Team LeMans
TOYOTA RV8K |
8 |
12 |
28 |
0 |
Running |
2 |
|
6 |
ジェームス・ロシター
PETRONAS TEAM TOM'S
TOYOTA RV8K |
2 |
10 |
28 |
0 |
Running |
1 |
|
7 |
平手晃平
P.MU/CERUMO-INGING
TOYOTA RV8K |
38 |
7 |
28 |
0 |
Running |
1 |
|
8 |
佐藤琢磨
TEAM 無限
Honda HR 12E |
15 |
9 |
28 |
0 |
Running |
0 |
|
9 |
伊沢拓也
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR 12E |
40 |
4 |
28 |
0 |
Running |
0 |
|
10 |
武藤英紀
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR 12E |
41 |
18 |
28 |
0 |
Running |
0 |
|
11 |
中嶋大祐
NAKAJIMA RACING
Honda HR 12E |
31 |
6 |
28 |
0 |
Running |
0 |
|
12 |
中山友貴
HP REAL RACING
Honda HR 12E |
11 |
17 |
28 |
0 |
Running |
0 |
|
13 |
安田裕信
KONDO RACING
TOYOTA RV8K |
3 |
15 |
28 |
0 |
Running |
0 |
|
14 |
嵯峨宏紀
TOCHIGI Le Beausset Motorsports
TOYOTA RV8K |
62 |
16 |
27 |
0 |
Running |
0 |
|
15 |
国本雄資
P.MU/CERUMO-INGING
TOYOTA RV8K |
39 |
8 |
27 |
0 |
Running |
0 |
|
16 |
松田次生
Lenovo TEAM IMPUL
TOYOTA RV8K |
20 |
11 |
27 |
0 |
Running |
0 |
|
17 |
ジョアン・パオロ・デ・オリベイラ
Lenovo TEAM IMPUL
TOYOTA RV8K |
19 |
2 |
26 |
0 |
Running |
0 |
|
18 |
リチャード・ブラッドレー
KCMG
TOYOTA RV8K |
18 |
19 |
26 |
0 |
Running |
0 |
|
19 |
塚越広大
HP REAL RACING
Honda HR 12E |
10 |
14 |
23 |
0 |
Contact |
0 |
|
2013年全日本選手権スーパーフォーミュラのシリーズ最終戦決勝レースが鈴鹿サーキットで開催された。今回は、午前中に20周のRACE1、午後に28周のRACE2が行われる2レース制。佐藤琢磨は、レインコンディションで行われたRACE1では10番手ポジションからのスタートで出遅れ一旦最後尾へ落ちたが、追い上げをして9位でフィニッシュした。RACE2は路面が乾き出す難しいコンディションで行われた。スタートでレインタイヤを選択した佐藤琢磨は3周目にドライタイヤに交換のためピットイン、順位を落とした。その後着実に順位を上げ、最終的には7番手争いを集団で展開し8位でフィニッシュした。
佐藤琢磨のコメント
「RACE1ではスタートに失敗してしまい最後尾に落ちてしまいましたが、雨のコンディションの中、その後のペースは良かったし、順位も上げられました。最初のうち雨が多い中でも調子は良くて、その後雨量が少なくなってからはさらにペースアップすることができて、終始安定して走れました。ここまでクルマを仕上げてきた結果が出たのだと思います。まともにスタートできていれば上位入賞もできるペースだったので残念です。RACE2については、ドライタイヤでスタートするグループとレインタイヤのグループとふたつに別れましたね。僕らはレインを選びましたが、スタート直後から予想以上に路面が乾きだしていて、1周目2周目のうちに、ドライタイヤに交換しようと決めました。チームメイトの山本選手がチャンピオンシップを争っているので先に交換してもらい、自分はその後で交換して追い上げるという形になりました。順位はそのときに一度落としてしまいましたがが、そこから徐々に追い抜きも出来たし、雨が強くなった最後の2周でも順位を上げられました。あのままあと数周あったら結構おもしろい展開になったかなと思いますけど、仕方ありませんね。リザルトは思うように繋がりませんでしたが、楽しめるレースでした。チーム無限全員の、すばらしい働きぶりと山本選手の力強い走りがチャンピオン獲得につながったこと、そのチームの一員としてレースができたことを心から嬉しく思っています。」