チームリリースより
2019-05-16 11:52:48
インディ500初日テストを14番手で終える
2019年5月14日、インディアナ州インディアナポリス発。本日、第103回インディ500の初日プラクティスが行われ、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのNo.30 Mi-Jack/パナソニック・ダラーラ・ホンダを駆る佐藤琢磨は合計90ラップを周回して 227.249mphのベストスピードを記録し、14番手となりました。
明日も現地時間の午前11時から午後6時までプラクティスが実施されます。
佐藤琢磨のコメント
「インディアナポリス・モーター・スピードウェイのオーバルコースに戻ってこられて嬉しく思っています。今日はマシーンの感触が非常によく、テストではプログラムに従って一部のパーツを検証したほか、集団で走行するチャンスも得られたので貴重なデータを収集できました。こなさなければいけない作業はまだたくさん残っていますが、とても建設的なプラクティス初日でした」
(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのプレスリリースより)