琢磨クンカナダGPお疲れ様でした。

２歳の息子takumaもなぜか起きてきて一緒に応援してたんですけど残念でしたね。
あの後私は胸が締め付けられて（皆さんもそうですよね）、よく眠れないまま朝を迎えました。夢であってほしいのにな〜なんて思ったりしたけれどそれは現実でした。

でもでも！！！
皆さんが書き込まれてるとおり、自分を信じていけば大丈夫です。私たちは心よりエール送ってますからね〜

Go!Go!Takuma!

琢磨選手、本当にお疲れ様でした。　スタート前のエンジン交換が裏目に出てしまってすごく残念です。　完走していれば、ウイリアムズ・トヨタチームのレギュレーション違反の失格処分もあったし、間違いなくポイントを獲得出来ていたと思います。

今週は、インディアナポリスでアメリカＧＰが開催されますね。
僕は３年前、インディアナポリスへレース観戦に行ってきました。
9.11の直後だったので、ツアー参加者は2名だけでしたけど。
アメリカンモータースポーツの聖地だけあって、サーキットは巨大で40万人収容出来るんですよ。　オーバルコースの中に博物館があって、歴代のマシンが展示してあります。
Ｆ−1の時は、コースを半分しか使用しないので20万人ぐらいの収容規模だと思います。　
コースは、オーバルコースをＦ−1仕様にショート・カットして低速コーナーセクションを設けてあり、バンクのある最終コーナーからのストレートが長いのでエンジンパワー・サーキットだと思います。

エンジンさえ壊れなければ、琢磨選手にとって表彰台獲得のチャンスが極めて高いレースになると思いますので、ファンクラブの皆さんも深夜のキツイ放送スケジュールですけど、画面からパワーを送り応援していますので頑張ってください！！

ちなみに、サーキットの外で売られていた5ドルのターキー鳥（七面鳥)の炭火焼がおいしいんですよ。　サイズが大きくて1本で満足できます。　イメージ的には、ボーリングのピンを逆さに持った感じです。

琢磨さん、今回は我慢のレースをしていたのに・・・残念でしたね。おつかれさまでした。
セナ！さんがおっしゃるように、私も「あれ〜、琢磨さんちょっと元気ないなぁ」と思いました。

困難が大きい程、次に得られた成功の味はおいしく感じるし、多いに学ぶことがあるんですよね。きっと、乗り越えられる人にしか試練ていうのはやってこないと思うんです。楽天的すぎ？
例えが悪いけど、今は表彰台に立つための必要経費を払ってるぐらいに思っててください。払いすぎないようにしてほしいけどなぁ（笑）
だって、琢磨さんはそういうことも自分の糧としてイギリスＦ3がんばってきた人だもんね。

結果が全てのスポーツであるからこそ、私たちの計り知れないプレッシャーがあると思いますが、後悔しないようＢＥＳＴを尽くして戦ってください。
アメリカＧＰ応援してます♪

詳しい方がいれば教えて頂きたいのですが、
今のF1でエンジンがオーバー・レブするというようなことが
起こりうるのでしょうか？
コンピューターで制御しているので、そのようなことは起こらないと考えますが、如何でしょうか？
忌憚のないご意見をお待ちしています。

ありえません。フェラーリをぶっちぎってダントツのトップの最後の数週なのに全開走行を続けてブローしたのならともかく、すべてエンジニアリングで解決すべきトラブルです。
フェラーリはあれだけのぶっちぎりの走りをしながらエギゾーストが割れても平気なんですよ。
アグレッシブな走りをするＪ・Ｐ・モントーヤのエンジンがしょっちゅう壊れますか？
それに、今シーズンは琢磨選手の不運が目立っていますが、全て好調なようなＪ・バトンも去年は表彰台に上がれなくて苦労していましたよ。

すみません、他人から見ると口調がきついように思われかねない投稿をしてしまいました。Ｆさんを責める意図は全くありません。エンジンブローは琢磨選手のせいだという心無い中傷に頭に来ていたのでその調子で書いてしまいました。
ジャンルにかかわらず発展途上のチームは、エンジンのパワーアップと耐久性のジレンマとつらい戦いをしなければならないものです。Ｄ・リチャーズは、ＷＲＣをレガシィで戦っていた時のスバルが同じ苦労をしたのを知っています。Ｊ・バトンだって、２位スタートでありながら、フェラーリとウィリアムズにじりじり離され、あるいは後ろから突っつかれて面白くなかったはずです。
だから彼らはきっと答えを見つけます。それまで耐えて待とうではありませんか。

決勝後のインタビューでの琢磨さんが、いつもと違った元気のない表情をされていて、私も心が痛くなってしまいました。

苦しいこともあるけれど、琢磨さん、自分を信じて前へ前へと進んで行きましょう。

あなたなら大丈夫！やれる！　
そう信じてやみません！！