すぐアメリカＧＰがあるので気持ちの切り替えは楽だと思います。
車自体に、速さがなくなった訳ではないので、カナダの記憶は捨てて、フレッシュな気持ちで頑張ってください。

バトンに無いもの、琢磨くんに無くてバトンにあるもの。
いろいろ考えながらの今回のＧＰ、とにもかくにもお疲れ様でした。

エンジンが悲鳴を上げた時、一番に私も寿一くんの解説と同様、後方からの追い上げによるバトルの回数だとか、予選でのスピンとか、細かいミスなどによるエンジンへの負担について考えました。今回Ｔカーに乗せ換えたＥｇが、新スペックか同スペックだったのかデータがないのでわかりませんが、バトルをする回数か多い＝Ｅｇへの負荷は増すの図式は素人見ですが当てはまるのでは？と考えます。当然、開発側のＨＯＮＤＡへの責任も問いたいですが。

淡々とレースをこなすバトンは、見ている側からにしても安定感と安心感があります。確かに「そんなの面白みに欠ける」と言われればそうかも知れませんが、Ｆ１はただバトルして見せ場を作ればいいようなステージではありません。安定感を持ちつつ、さらに勝つことが重要です。
経験値とは別に、琢磨くんに無くてバトンにあるもの、それが今後の課題のひとつではないでしょうか。
また決勝後のコメントで元気が無かったとのこと、次戦までネガティヴな気持ちを引きずるようなことはないと思いますが、ここが天王山、踏ん張りどころです。
そのステージにいてわからない何かは、そのステージで走り続けていなければ得られない答えでしょう。

次戦アメリカＧＰ、期待しています。

詳しいことは何も分からない私ですが、私は、バトンより琢磨くんの走りが好きです。勝つことを考えたらきっと、もう少し大人な、と言うかやはり安定感は必要なことだと思いますが、『見せ場を作ればいい』と走っているわけではないでしょう。
誰もが琢磨君に勝って欲しいと思っているなかで、ハルカさんの様な意見は大切かもしれませんね。
つい、返信してしまいました。
私の様など素人Ｆ１観戦者に、色々と教えて下さい。

脇坂が何を言ったか知りませんが、決勝前にエンジンを積み替えてますから、予選のスピンは関係ないですよね。
前回のラジエターがパーツを拾って壊れたというのも全く違っていましたしね。黙っとけって感じですね。

はじめまして。レスをありがとうございます。

まずまめさん、誤解を生むような書き方をして申し訳ありません。私は琢磨くんが「見せ場を作ればいい」と走っているなどと少しも思っていません。ただ後方に沈めばそれだけバトルする場面も増えるし、観戦側からすればアグレッシヴな走りとサイドバイサイドのバトルは「見せ場」と捕らえられます。戦っている本人は、それが見せ場などと思ってもいないはず。そんなことを考える余裕もないでしょう。
カナダがジルの名を冠するサーキットだったことで、ふと「記憶に残るか、記録に残るか」の言葉を思い出し、ついついそう言った誤解を生むような書き方になってしまいました。申し訳ありません。（勿論、ジルを冒涜しているつもりは全くないです。念のため）

＞ferrariarieさん
素人考えでいろいろ書いてしまい、申し訳ありません。でも寿一くんにしても右京さんの解説にしても、それが100％正しいことはなく、レースと同時進行の場合、過分に憶測・推測の域を出ないこともありえます。後にエンジンブローの理由が発表され、解説が間違っていたと責めるのは少し違うのではないかと思います。日々進化しているＦ１マシンを現在進行形で熟知しているならとにかく、です。
お互い琢磨くんを応援している気持ちは同じだと思います。これからも、琢磨くんを応援していきましょう。

ほんとうにお疲れ様でした。
トラブル続きで結果的には残念な結果が出ていますが、
世界中のＦ１ファンのみなさんは琢磨選手がまた何かやってくれるんじゃないかと目が離せなくなっているんじゃないでしょうか。
思いっきりのいいレースはどこのチームが好きということに関係なくきっとＦ１ファンを魅了する筈だと思います。
これからのレースも思いきったレースを楽しみにしています。
今から次が待ちきれません。頑張ってください。

いろいろありましたが、カナダGPお疲れ様でした。
今までツイてないことがいっぱいあったけれど、近い将来トップの座に着く時には、そんなトラブル続きの忍耐の時も必要だったんだと思うことができると思います。

次はアメリカですね！！琢磨選手は表彰台に上がるにふさわしく十分な力を持っているのですから、あとは、琢磨選手の健康が守られてベストを尽くすことができるように、それから、HONDAエンジンが最強になるように！！祈っています。

カナダは残念でしたね。またもエンジントラブルでのリタイア・・・。トヨタとウイリアムズの失格で完走すればポイントゲットもあっただけにう〜ん残念。今回は流れが悪すぎたということで次の琢磨くんを応援しましょう！応援している私達も流れを変える意味でこれからの琢磨くんの話題を語りあいませんか！

強いウイリアムズが帰ってきたと思っていただけに、今回の失格はへこみました。
これでバトンが繰り上げ３位、またまたポディウムです。ほんと彼はLuckyBoyですね。その幸運を琢磨くんに分けて欲しいくらいです（笑）

琢磨くんは参戦２年目ですが、私は2002年シーズンをキャリアとして見ていない部分があります。なぜならチームは貧乏でテストも満足に出来ず、琢磨くんに供給されるパーツはフィジケラのお古で見た目こそEJ12でしたが中身は中古車同様だったと思います。そんな車ですから当然壊れやすく、クラッシャーなどと不名誉なあだ名まで付けられてしまい、あげくチームボスは「琢磨は請求書だけ残していった」などと言いだす始末。（あのボスは今でも銭銭銭ですが）
しかし鈴鹿では、母国GPという事で万全の体制で挑んだ琢磨くんは、予選７番手のグリットを獲得し決勝ではホンダエンジン４基中３基がブローする中唯一生き残り５位フィニッシュというベストリザルトを残しました。
私が思うに、まともな車が与えられたのはこの時だけなのではないでしょうか？

翌年2003年はリザーブドライバーとしてマシン開発に専念し、エンジニアリングを学び、この年の経験が今日のマシンセットアップの上手さに生かされていると思われます。

今シーズン、マシントラブルが琢磨くんばかりに発生しているのは、マシンの戦闘力が琢磨くんが求めているレベルに届いていないからではないかと個人的に思っています。
バトンのように車に合わせた走りをするのが良いか、琢磨くんの走りに合わせた車を作るのが良いか、どちらがベストなのか分かりませんが、私は今後の事を考えて後者を支持しています。

琢磨くんが求める戦闘力あるマシンを手にした時が、我々ファンが待ち望んでいる瞬間を目にする時ではないのでしょうか。
今、琢磨くんは産みの苦しみを味わっている時だと思い、周りに批判されても琢磨くんを信じて私も耐えて行きます。

でも、ミスやクラッシュは見たくないですよ。＞琢磨くん

rockyさん
素晴らしいご意見ですね。
仰るとおりだと思います。
でも、やっぱりミスやトラブルは見たくないですね！