琢磨さん　お疲れ様でした。
本当は琢磨さん自身が一番悔しいでしょうから
ここは僕も気持ちを入れ替えて次に目をむけたいです。
しかし相変わらずのロケットスタートを決めてくれますね。
各関係者もこの辺はさぞかし感心していると思います。
それにインへ飛び込む時の思い切りのよさなど
すばらしいものをあなたはたくさん持っています。
そしてそれらが僕たちファンの心を引きつけて
離さないのです。
あなたが栄光を掴むまでの道程をずっと
楽しみに追いかけますよ。
うちの”琢磨”の成長と一緒にね。

今回は旅行先の宿で地上波での観戦でしたが、ラスト５週でエンジンブローとは・・・ 　かなりへこみました。
地上波は川井ちゃん＆今宮さんコンビの情報がないので、自分なりに色々考えながら見ていましたが、 やはりトラブル抱えながら走っていたワケですね。
なんで琢磨くんばかりにトラブルが出るのかは分かりませんが、レース後のフジのインタビューのコメントと表情から今までと違う印象を受け、 この４戦での経験で確実に変化してると感じたので、残念な結果だったけど、 次は凄い事やってくれそうな気がしてます。

余談ですが、ＴＶ観戦はやはりＣＳ見てから地上波の方が楽しめますね。

フェラーリもＢＡＲをかなり強力な大敵だと考え始めているようですね。ＢＡＲ００６を開発してきた琢ちゃんはトップチームからマシンを開発する能力がかなり高いと思われているに違いありません。現にミシュラン大将のＰ・デュパスキエからは琢ちゃんのその能力を高く評価しているのですから。
さて、今回の決勝はとても残念です。
HONDAはやっぱりいいエンジンをバトンの方に供給しているのでしょうか。（昔のプロストみたいな事を言いますが・・・。）
それとも琢ちゃんにばかりトラブルが起きるのは琢ちゃんのドライビングスタイルがマシンに合わないのか、良く分かりませんが。
とにかく、７〜８月くらいまでにある程度の結果を出さないと来年の契約にも影響が出るとおもいます。
バトンは今年最も成長したドライバーだと思います。
また、琢ちゃんもそれに負けないくらいの実力を持ったドライバーだということは皆知っています。
あとは結果だけです。
カタロニアは昨年から何百周も走りこんでいる場所です。
コースレコードも叩き出したサーキットです。
ポジティブにがんがん攻めてください。
琢ちゃん、君は輝いているぞ！！
うちの妻も毎日応援していますぞ。

ポイントにこそ結びついてはいませんが、トラブルを抱えながらも戦闘力を維持した走りで、連続完走記録を続けているわけで、琢磨選手は本当に着実に進化しつづけていると思います。またその結果開発へのフィードバックによる貢献も大きいに違いありません。今時点の表面的なことをとらえて、いろいろいう人もいるでしょうが、現在のジェンソン以上に、いったん波に乗って勝ち出すと止まらないのではと期待しています。

琢磨選手、お疲れ様でした。　応援してた皆さんもお疲れ様です。

スタートも素晴らしくラルフ･シューマッハをパスして１周目で４位に順位が上がった時には、バトン選手とのダブル表彰台だと思ったんですが・・・。　ペースが上がってこなかったのは、ギヤ・トラブルが起こっていたんですね。　エンジン・トラブルは併発して起こったみたいですね。　残り５周でのリタイア、本当に残念です。

チームメイトのバトン選手は、２位表彰台獲得！！　３戦連続表彰台！！　ホンダにとっても１２年ぶりの２位表彰台！！　とチームの実力も急上昇中で琢磨選手の表彰台奪取もまさに時間の問題でしょう。

天国のアイルトン･セナにも、最強ホンダへの復活を報告出来たと思います。　しかし、優勝出来なかった事を凄く残念に思う自分がいて、２位獲得では”満足感が不足して感じられる”ようになった事はそれだけ今のB・A・Rホンダチームが”期待出来る・期待に応えられる”チームになったからだとつくずく感じました。

それにしても、皇帝ミハエル・シューマッハ恐るべしですね。　予選・レース全てにおいて凄く速い。　同じマシンのルーベンス･バリチェロと比べると雲泥の差がありますね。　ウイリアムズ越えを達成した今、残るはシューマッハという最大の壁を越えることだけです。　

次回のスペインGPは、琢磨選手がテストで走りなれたバルセロナのカタルニア・サーキットですよ皆さん！！　マシンにトラブルさえでなければ、表彰台間違い無し。　去年の鈴鹿GPでミハエル･シューマッハを抑えた走りの再現を期待しましょー−う！！

最後に、怪走紳士@ワゴン３世さん、rockyさん、junaceさん、むらまささん、はるみさん、take-4（たけし）さん　返信ありがとうございます。　これからもよろしく。

またまた悔しい結果に終わってしまいましたがスタートはさすが琢磨君　最高の走りでした！！
バトンの絶好調にはうれしくもあり悔しくもありというところ
でしょうがまだまだチャンスはあります。
これからも琢磨君の攻めの走りを楽しみにしてます。
Go Go TAKUMA!!