• HONDA
  • Panasonic
  • Deloitte
  • NTT
  • NGK
  • ANA
  • KANAKITA
  • BREITLING
  • BRIDGESTONE
  • Nac
  • glico
  • DESCENTE
  • エアトリ
  • Arai
  • STUDIOKOME
  • sparco

Report

  • 2019(2019.8.18)
  • 2017(2017.7.16)
  • 2016 (2016.05.29)
  • 2011 (2011.05.29)
4日目 7月15日(土)
いよいよ決勝レースの日。金・土と同じようにホテルから移動ですが、3日目となると余裕を通り越し、まるで地元っ子のように自由自在に地下鉄とストリートカーを乗りこなしていました。
パドックから琢磨選手を送り出し、観戦席へ。今回のレースでは、一般販売されていないパス(通常はピットウォークの時間しか入れませんが、これだといつの時間でもピットに入れるという無敵のパス)も入手することができたため、パドック-ピット-観戦席間の移動が非常に楽でした。
スタートの時間が近づくにつれて、会場が更に盛り上がってきます。丁度私たちの指定席の裏のスペースで、ドライバー紹介が行われました。地元出身のヒンチクリフ選手の人気はもちろんでしたが、Indy500優勝ドライバー!と紹介された琢磨選手が登場した時の盛り上がりは、とても大きかったのが印象的です。また、インディのマスコットキャラクター、Firehawk 君もすぐそばまで寄ってきてくれました。
イメージ
※ ドアップのFirehawk 君。ツーショットでの撮影も気軽に受けてくれました。
レース会場では26番のTシャツを着たカナダ人の男の子がいたり、TSキャップを見て、どこで買ったの?と聞いてくるおじさんがいたり、インディ500優勝おめでとうと声をかけてくれたりと、現地の人と交流も生まれていました。世界中のインディカーファンの中に、しっかり琢磨ファンが育っているのが実感されました。
イメージ
※ グリッドウォークでは、琢磨選手のマシンの周りも大人気。
ちなみに、少々雨がぱらついてきたのですが、観光局鈴木氏から、ナイアガラの滝観光でもらえるビニールのポンチョもプレゼントいただいたのが役にたちました。

アメリカ・カナダの国家が流れ、いよいよ決勝レースがスタート。みんなで揃って応援しました。
イメージ
懇親会でもビッグ・サプライズ!
決勝レース終了後、パドックに戻り琢磨選手をお迎え。その後ツアー一同は一足先にホテルに戻り、一度部屋に戻って着替えてから、渾身会場である地元でも有名な高級チャイニーズレストランへと徒歩で移動しました。
周りを気にせずゆっくりと時間がすごせるようにと用意した個室に、琢磨選手とフィジオの浩平君も到着。中華のコースメニューを楽しみながら、みんなで決勝レースを振り返ったり、インディ500の優勝エピソードや今後の目標などの話をしながら、懇親会も盛り上がっていきました。
さらに、今回琢磨選手がインディ500のチャンピオンリングも持参してくれたので、急遽、参加者全員琢磨選手&指輪と一緒に、思い思いのポーズでの記念撮影もスタート!どんな写真が撮れたのかは、これも参加者だけの秘密の特典です。
サインも沢山もらい、写真も沢山撮影し、お腹もいっぱいに満たされた懇親会。琢磨選手は翌日早朝発の飛行機で移動という過密スケジュールでしたが、いつまでも話は尽きず、レストランの閉店時間22:00をかなり過ぎても楽しい懇親会は続いていったのでありました。
琢磨選手と浩平君を送り出したあと、メンバーは歩いてホテルに。これもトロントだからできる特典ですね。
5日目 7月17日(月)
楽しかった応援ツアーも残すは帰国のみ。朝各自で朝食をとった後、ホテルを出発。お昼すぎ便でトロントを出発し日本に帰国しました。
あっという間の5日間の観戦ツアー。今回は少人数でしたので各方面からのサポートでいただいて実現したツアーとなりましたが、ご参加いただいたみなさまにも楽しんでいただけたことを祈っています。また最後に、今回の「地元っ子のようにトロントも楽しもう」という企画の原動力となってくださったトロント観光局の鈴木氏および現地ガイドのみなさまのご尽力にも改めて感謝です。
ツアースタッフは、来年も新たなサプライズも考えて、楽しく盛り上がるツアーを企画したいと思っていますので、来年もみなさま、ぜひご参加くださいませ!
イメージ
pagetop
|1|2|3|