Jerez test
朝一番、マシンに乗り込む前にブリヂストンのエンジニアと確認
へレスは16台が参加する合同テストだった。SAF1は昨年の12月以来2ヶ月ぶりのテスト参加
メカニックともマシンの細かい部分について確認する
マシンはSA07B。2008年のレギュレーションに合わせたハイブリッドのマシン
ピットインアウトを繰り返す。初日は90周、二日目は101周と消化した
12月よりもマシンのソフトウエアが改善され、よりドライバビリティが向上したSA07B
カラーリングはホワイトのまま。新しいカラーリングはまもなく発表できる見込み
最終コーナーを立ち上がる。ホンダの中本ディレクターやテストドライバーのブルツも琢磨の走りを見守っている
高速コーナーを立ち上がってバックストレートへ。縁石ギリギリまでスピードを乗せてフラットアウト!
エンジニアのリチャードにピットインごとにマシンのフィーリングをフィードバック
へレスは3日間ともに快晴のドライコンディション。多くのデータを収集できた
多くのマシンが周回したためレコードラインにラバーがのっている。陽が傾くまでさらにテストは続いた