INDY500, Indianapolis
いよいよ5月。4月のオープンテスト以来のインディカードライブに頬も緩む
プラクティス初日は雨予報もありグリーンフラッグとともにコースイン!
今回のRLL復帰にエディ・ジョーンズの存在は欠かせなかった。ボビー・レイホールにも願いを叶えてもらった
雨でプラクティスが終了となり空いた時間でメディア対応。初日3番手のタイムに多くの質問が飛んだ
プラクティス二日目も雨となってしまい三日目から仕切直し。予選に向けてどんどん時間がなくなっていく
プラクティスは予選シミュレーションに集中。決勝のセッティングは3人のチームメイトに託した
ランを重ねる度にペースも上がり細かなセッティングを試行錯誤していく
マシンがピットとガレージを往復し乗っては降りてを繰り返す。プラクティスから天候にも恵まれず時間はなくなるばかりだった
淡々と予選シミュレーションは続いたがマシンは徐々にスピードが上がり予選に向けてペースは上がった
プラクティス開始に備えてマシンに乗り込む
ターン1に入るスピードは230マイルを超える
プラクティスの合間にAMADA USAのスイートを訪問してMeet & Greet。
挨拶とサインを
2024年RLLの4台のマシンと全クルーにボビーとマイク・ラニガンも
金曜日のプラクティス開始前にチーム記者会見。ボビーや他のドライバーと共にインタビューを受ける
予選の最初のアテンプトを終えてチームクルー全員と記念撮影
予選後にはメディアブルペンでインタビューを受ける。アテンプト順位にしてはまずまずの好位置に
気温はやや高かったがコースが混む前に二度目のアテンプトに。これがうまくいってトップ10に!
エディと予選セッティングを進めてきたおかげで予選二日目のファスト12に進むことができた
ファスト12に入りホッとしているところに旧友のエリオ・カストロネベスが話かけてきた
予選が終わろうとする頃にチームメイトのフィッティパルディと最後のアテンプトを見守る
予選が終わった後にスタンド裏のファンにサインを
予選二日目にラストチャンスでギリギリ33番グリッドを手に入れたグラハム。去年の二の舞は避けられた
コミュニティデイでインディアナポリスの地元の小学生たちと。いろいろなアクティビティをした後にミルクで乾杯
メディアデイでブラジルの記者からアイルトン・セナの思い出を聞かれて
予選後の月曜日、出場が決まった全33名のドライバーがボルグワーナートロフィーと一緒に記念撮影
今年は8名のインディ500優勝経験者が出場。2回以上の優勝は琢磨とエリオだけ
カーブデイは決勝前最後の走行。ブリックヤードを越えてコースイン
決勝セッティングになって短い走行時間で確認作業。本来の6~7割の仕上がりで決勝を迎えることに
土曜日のオートグラフセッションにて。今年も多くのファンが列に並び自作のバナーなどを持って応援してくれた
ファンを前にしてパブリックのドライバーズブリーフィング。目の前にボルグワーナートロフィーが光る
ダウンタウンのパレードにはパナソニックオートモーティブのVIPと
決勝の朝ガレージを訪れてくださったHRC渡辺康治社長とHRC US社長のデイビット・ソルターズと
レースがスタートし序盤は12番手をキープ
今年は序盤からイエローコーションが多かったがリスタートのたびにポジションを入れ替え、時にはスリーワイドでターン1に
序盤は我慢のレースながらスコット・ディクソンやパト・オワードと周回を重ねた
75号車のクルーは大きなピットで大きな失敗もなくクルマをコースに出してくれた
思わぬペナルティでイエローの最後列に回されたが、そこからポジションを挽回していった
場内を埋めた30万人のファン。そこを220マイルオーバーでレースを続ける。このIMSでしか味わえない醍醐味
最後のピットをやや早めにしアンダーカットでポジションアップを狙う
200ラップ、500マイルを終えてマシンを降りる。この5月ずっと支えてくれた小笹メカが出迎えてくれた