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Indy500, Indianapolis

あの感動から一年。またこのインディ500に帰ってきた。ディフェンディングチャンピオンとしてのプレッシャーもあるがBack to Backへの挑戦はやりがいもある
プラクティスのピットボックスはパゴタハウスの前
予選前の火曜日から金曜日まで四日間のプラクティスで予選、そして決勝に向けてのマシン作りを進めなくてはならず、時間には少しの猶予もなかった
新しくなった今年エアロパッケージ。ハイスピードオーバルの仕様は流麗なデザインで美しいがセッティングが容易に進むわけではなかった
プラクティスセッションの最後に燃料がなくなり、トラックサイドに止めたが大きなトラブルではなかった
一日7時間のプラクティス。一日で100周以上ラップするが集中力を失わないように走り続けることも大事
走ってはイン&アウトを繰り返しマシンの速さを求めて行く。ガレージでマシンのセッティングを大きく変えることもあり時間はあっというまに過ぎて行く
プラクティス最後のセッションでレイホール・レターマン・ラニガンのドライバー3人で意見を交換しマシンのスピートを探っていったが
コクピットに収まりグラブに手を通して集中力を高めてグリーンを待つ
トラックに出ると自分のマシンのフィーリングを確かめつつライバルのマシンの動きや風の影響を確かめながら集会を続ける
二日目からはレイホール・レターマン・ラニガンの3台でパック走行をしてフィーリングスピードの確認作業をした
プラクティス開始前のレイホール・レターマン・ラニガンのチーム記者会見。3人と3台の個性を生かしチームワークでよりよいポジションを狙う
メディアには至る所で囲まれてコメントを求められる。昨年勝ったチャンピオンの証でもある
ピットボックス前のブリックヤードを横切ってピットに戻ってくる。かつてブリックを使っていた名残だ
ガレージ戻るといつも多くのファンが待っていてくれる。いろいろなアイテムにサインしながらGood luck!と声をかけてくれるのが嬉しい
予選開始前にチームメイトのオリオール・セルビアと言葉を交わして健闘を誓い合う
マシンに乗り込む直前にピットボックスにいるエディ・ジョーンズと最後のコミュニケーション。実はこれが予選二日目のポジションアップの大きな理由だった
ヘルメットを被ってアタック順をじっと待つ
合図を待ってコースイン! 4周のアタックにすべてのエネルギーを注ぐ
タイムアタックを終えるとチームメイトのグラハム・レイホールが健闘を讃えてくれた
予選後にも多くのファンが待っていてくれた。日本の子供たちからも「レース頑張ってください」と応援してもらう
ボルグワーナートロフィーに刻まれた顔。あの栄光の日は永遠に語り継がれることに
プラクティスでは苦労もしたがチームクルー全員の力で予選16番手のグリッドを手にいれた。エンジニアやクルーたちの努力の賜物だ
レースに向けてまだまだ準備することはあるが、まずは16番手までジャンプアップして予選を終えられたことは好材料。あと2回のプラクティスを終えるといよいよレースだ
火曜日はプロモーションデイでNYに移動。有名なLOVEの彫像で記念撮影を
この日はインディアナポリスからニューヨークへ日帰り出張。日系メディアの取材のほか、夜にはニューヨーク総領事の高橋大使やゲスト皆さんとパーティーに
コミュニティデイではグラハムたちと一緒にインディアナポリスの小学校を訪問。Q&Aやゲームをして楽しんだ
小学校の子どもたちが作ってくれた手作りの応援バナー。こういうのを見ていると心がこもっていて本当にうれしくなる
夕方にはSato101ビールをスピードウエイにほど近いバー、ビッグウッズで。自らバーテンダーとなってビールをサーブ。多くのレースファンが詰めかけてくれた
メディアデイはディフェンディングチャンピオンということもあって、日本とアメリカのメディアのインタビューが殺到。60分間絶え間なく話していた
金曜日のカーブデイは決勝前の最後のプラクティス。サイドポンツーンのスポンサーも変わりヘルメットにはカメラも装着された
決勝に向けてのマシンのフィーリングはかなり改善されて最後のプラクティスでようやく良い兆しが見えレースが楽しみになってきた
このレースから使い始めたグローブ。新しくANAのロゴも入った
金曜日にはインディアナポリスに到着したファンクラブツアーの皆さんとガレージで
土曜日のオートグラフセッションでは毎年来るTSガールズたちが応援に来てくれた
ビルボード、看板、バナー、チケット、プログラム‥‥。今年はあらゆるところで昨年のビクトリーサークルの写真を見ることになった
公開ドライバーズブリーフィングではボルグワーナー社からベイビーボルグの贈呈が。昨年のチーム監督マイケル・アンドレッティと一緒に
インディ500でミルクを飲み始めたルイス・メイヤーのメモリアルトロフィーも授与された
今年のダウンタウンのパレードはスポンサーの皆さんと
ロングビーチに続いてインディ500でもホンダの八郷社長、アメリカホンダの御子柴社長など皆様に応援に来ていただいた
レース前の選手紹介。壇上に上がると場内からひときわ大きな拍手が
ホンダの首脳陣、スポンサーの皆さんに見守られながらグリッドでマシンに乗る準備を始める
3列でのパレードラップの後、いよいよ500マイルの熱い戦いが始まった
序盤のペースが上がらず苦戦。ウィッケンスにも抜かれ最初のスティントは我慢が続いた
最初のピットイン。タイヤ交換と給油に加えてフロントウイングを調整してコースに戻る。その後はペースも上がり、レース中盤からはスピードを取り戻せると思っていたが
レースは完走できなかったが仲の良いウィル・パワーが勝ったのはうれしかった。彼の勝利を祝いにビクトリーサークルへ
レースを応援してくれたファンクラブツアーの皆さんにレース後に挨拶を
レースの翌日はビックウッズでSato101ビールでツアーの皆さんとおつかれさまの乾杯!