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Phoenix, Arizona

プラクティス開始直前カーナンバー14のピットにバイクで移動。75分間のプラクティスが始まる
快晴のもとで準備を始める。2月のテスト以来のフェニックスのスピードウエイ。テストのデータを解析しさらにマシンを進化させる予定だった
1周はわずか19秒のフェニックス。平均時速も190マイルと大きなGフォースもかかりタフなトラックだ
プラクティス開始早々にターン2で壁にヒット! マシンはすぐに修復が始められたがダメージの大きさに表情も曇る。貴重な時間を失った
予選にマシンが間に合わずピットでライバル勢の様子をうかがう。シボレー勢の速さはショートオーバルでは鮮明に浮き彫りになった
ライバルのアテンプトの様子をモニターで見る。シボレー勢とホンダ勢の差だけでなくチームメイトのジャックも苦戦。AJフォイトにとって厳しい週末になった
決勝前のシステムチェック。マシンの状態を考え特別に5分の走行枠をもらった
メカニックのおかげでマシンが復活。決勝の仕様にして5分間でマシンの動作確認をした。これが終わるとすぐにレースが始まってしまう
エンジンも新しいものに換装されていて全てのシステムが完璧に動いているか確認する。特別な走行枠だけでも感謝しなくてはならないのだが……
レーススタート直後は無理な追い上げをせず序盤のペースをつかみながらの走行だった
前のジャックを深追いすることもなく、また後方のヒンチクリフもプラクティスでクラッシュしペースが上がってこなかった
スタート後には陽も落ちて照明がコースを照らす。幻想的な景色だがハイスピードの厳しい戦いが続いた
ペースの上がらないジャックの前に出て走行を続ける。前のマシンの脱落もあり順位も上がるが、上位陣の速さには叶わなかった
このトラックの特性とダウンフォースレベルではなかなかオーバーテイクも難しく、エキサイティングなレースにはならなかった
新しいエンジンのため燃費などもマージンをとった作戦になった。オーバーテイクショーにもならず、ひたすらにガマンのレースだった
プラクティスのクラッシュを差し引いても課題が残った今季初のオーバルのレース。インディ500を含め残ったオーバルのレースでの対応策を考えなくてはいけない