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Des Moines, Iowa

夏らしい日射しの中で始まった土曜日のセッション。2デイスケジュールのアイオワはプラクティスからクオリファイまでタイトなスケジュールな中で始まる
事前テストに参加してからのぞんだアイオワ。多少なりとも光明を見い出せた中で過去2年よりは良い結果を導き出せる自信があった
フェニックス以来のショートオーバルだがこのトラックはまったく性格が異なる。ターン1とターン3が路面補修されていたのだが、これがライン取りに影響を与えることに
予選後のプラクティスは決勝レースを想定してパック(集団)の中での走行。ラインを試しながら走るがクルマの絶対的な速さがない限りオーバーテイクは難しい
予選とプラクティスを終えて。マシンの進歩は実感するがレース展開はまた別物。シボレー勢含めライバル達の速さを想定しておかなくてはならない
日曜日にABCサプライのホスピタリティを訪問。スポンサーのゲストにオートグラフのサービスを
選手紹介前にもファンにサイン。午前中の雨で観客の出足も心配されたが、雨も上がって地元アイオワのファンが多くつめかけた
チームメイトのジャックと並びスタートのフォーメーションラップが始まった
スタートでポジションアップを狙うが序盤のペースが上がらず苦戦する
トップ争いをするライバル達のペースが速く、まもなくして直後まで迫ってきた。悔しいがペンスキー、エド・カーペンター、ガナッシ勢のペースは一段階上だった
イエローコーションでピットになるとステイアウトし1周取り戻してからピットイン。急いでコースに復帰してペースを取り戻す
今年はナイトレースではなく夕方スタートのデイレースに。傾きかけた日射しがトラックを照らす
最後のピットイン。燃料を補給し再びタイヤの内圧を変更してコースへ!
最後のイエローコーションからグリーンフラッグ! 終盤のペースで最初から走れていたらもっと上位でフィニッシュするのも可能だったはずだ
レースをリードするニューガーデンに背後に迫られる。テキサスのアクシデントから復帰した彼が優勝したのは喜ばしいが、ライバルとしては黙って引き下がるわけにはいかない
今回もスポッターを務めてくれたロジャーとレースを振り返る。最もレースの状況を把握している彼のアドバイスはいつも助かる