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Mid Ohio, Ohio

8月から延期され9月にダブルヘッダーで開催されたミドオハイオ。観客も6000人を上限に入場を許された。ホンダのお膝元だけに毎年多くのファンが集まっていたが
ドライバーの名前の上には2017/2020 Indianapolis500 Winner のステッカーも
土曜日は75分のプラクティスを行いすぐに予選が始まる忙しい1日に
ロードアメリカ以来2ヶ月ぶりのロードコース。プラクティスはペースが上がらず17番手に
アップダウンのあるミドオハイオはコースの向こうにオハイオの長閑な風景がのぞく
プラクティスを終えてマシンを降りる。今回はWWTRのレース2予選順位でピットが並ぶため最前列1コーナー寄りのピットに
グループ2に振り分けられた予選。時間を見誤りレッドタイヤでアタックする時間がなくなってしまいレース1は18番手からのスタートに
スタート直後のターン5。接触もなく無難に切り抜けたがなかなか前のマシンを攻略できず後方でのレースが続いた
膠着してレースの流れを変えるべく早めにピットインを試みたが流れを変えるまでには至らなかった
レッドタイヤの方が終始ペースは良かったが全体のペースを考えればまだまだ改善の必要があった
レース後に4位になったグラハム・レイホールとレースを振り返る。この頃に空から雨が落ちてきた
レース2は22番手からのスタートと厳しいポジションに。今回はレッドタイヤでスタートし序盤のイエローコーションをステイアウトしてポジションを変えようとした
イエローコーションの後トップを走り後続を5秒以上も離す。15周の間誰も前を走らせることはなかった
周回遅れになったダルトン・カレットに追いつきホンダブリッジ下をくぐり抜けていく
レース1に続き厳しいレース展開になってしまったレース2。決して嫌いなコースではないのだが
レースを終えてエディ・ジョーンズと。トップ10には入れなかったのはアイオワ以来。ミドオハイは厳しい戦いになった