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Harvest GP, Indianapolis

8月のインディ500以来またもやブリックヤードに戻って来た。木曜日にIMSのダグ・ボールズ社長よりインディ500予選時の予選タイムボードを贈られた
すでにパゴダには今年のインディ500チャンピオンとして写真が飾られていた
ハーベストGPもダブルヘッダーでレース1はABeamのプライマリースポンサー仕様で
木曜日には75分のプラクティスが行われ晴天だったが秋の気配が近づき気温もだんだんと下がって行った
7月に一度レースをしたインディのロードコースだったが条件も変わりプラクティスではタイムも伸び悩む
NTTの大きなバナーをバックにターン12をクリア
プラクティスの後マシンを降りてエンジニアのエディに予選に向けてマシンのセッティングを話し合う
予選が始まりブラックで6番手のタイムをマーク。さらにレッドタイヤを履いてコースイン!
レース1はダウンフォースを減らし前のマシンを追おうと思っていたが、コーナーでバランスが悪くなりなかなか追いつけなく苦戦。最後尾から追い上げるレースに
期待していたイエローコーションも出ず順位を上げて行くのは難しいレース展開だった
最後のピットインではブラックタイヤ交換。予選でスピンしてしまったためにレッドタイヤを使えず苦渋の選択だった
レースは18位でフィニッシュ。マシンを降りたところにアンドレッティのギャレットが通りかかり互いに散々なレースだったことを慰め合って苦笑い
レース2はケーヒンがプライマリースポンサーの仕様に変更。キャップもケーヒンのものに。土曜日は予選と決勝のワンデーレースに
予選に向けてマシンに乗り込む。ヘルメットのバイザーとリヤウイングにもケーヒンのロゴが
レース2の予選ではレッドタイヤを2セット投入してのぞみ、最初のセットではトップタイムをマークしていたのだが2セットでタイムが伸びずに総合で18番手に
レース2のスタート! 大きな混乱はなかったがペンスキーのサイモン・パジェノー、チップガナッシのマーカス・エリクソンらとバトルして前に
レース2はスタート直後からバトルが続く展開になり、チップガナッシのエリクソン、ローゼンクビストらと順位を争う
レース1で3位になっていたルーキーのリナス・ビーケイをかわして前へ。インディカーでは前日勝っていても翌日には後方集団に飲まれる僅差の戦い
終始続いたエリクソンとのバトルは一度グリーンに押し出されたものの、残り3周で抜き返してみせた
チェッカー後に燃料が切れマーシャルカーに引かれてピットに戻って来た。マシンを降りてメカニック全員とグータッチ