

					| POS. | DRIVER/TEAM | GAP/LAPS | LAPS | 
| 1 | Fernando Alonso Renault  | 
									1h27m41.921 | 62 | 
| 2 | Michael Schumacher Ferrari  | 
									+0.2 secs | 62 | 
| 3 | Jenson Button BAR  | 
									+10.4 secs | 62 | 
| 4 | Alexander Wurz McLaren  | 
									+27.5 secs | 62 | 
| 5 | Takuma Sato BAR  | 
									+34.7 secs | 62 | 
| 6 | Jacques Villeneuve Sauber  | 
									+64.4 secs | 62 | 
| 7 | Jarno Trulli Toyota  | 
									+70.2 secs | 62 | 
| 8 | Ralf Schumacher Toyota  | 
									+70.8 secs | 62 | 
| 9 | Nick Heidfeld Williams  | 
									+71.2 secs | 62 | 
| 10 | Mark Webber Williams  | 
									+83.2 secs | 62 | 
| 11 | Vitantonio Liuzzi Red Bull  | 
									+83.7 secs | 62 | 
| 12 | Felipe Massa Sauber  | 
									+1 Lap | 61 | 
| 13 | David Coulthard Red Bull  | 
									+1 Lap | 61 | 
| 14 | Narain Karthikeyan Jordan  | 
									+1 Lap | 61 | 
| 15 | Tiago Monteiro Jordan  | 
									+2 Laps | 60 | 
| Ret | Christijan Albers Minardi  | 
									Hydraulics | 20 | 
| Ret | Rubens Barrichello Ferrari  | 
									Electrical | 18 | 
| Ret | Kimi Raikkon McLaren  | 
									Driveshaft | 9 | 
| Ret | Patrick Friesacher Minardi  | 
									Clutch | 8 | 
| Ret | Giancarlo Fisichella Renault  | 
									Accident | 5 | 
佐藤琢磨、5位入賞で4ポイントを獲得
2005-4-24 SUN 決勝
 
							本日午後のレースでジェンソン・バトンはトップ3に入り、ラッキーストライクB・A・Rホンダは2005年シーズン初の表彰台を手に入れた。彼はスリリングな62周のレースのほとんどで2位を走行していたが、結果的にサンマリノGPでは3位の成績を残した。チームメイトの佐藤琢磨も、これと肩を並べる秀でたパフォーマンスを披露し、チームは目標としていた2台揃ってのポイント獲得を達成した。6番グリッドからスタートした琢磨は5位でレースを終えている。
							この結果により、チームはコンストラクターズ・ポイントとドライバーズ・ポイントの両方を手に入れたが、これは過去数週間、B・A・Rホンダとミシュランのメンバーひとりひとりが全力を投じた成果だったといえる。
							
							
							佐藤琢磨のコメント
							「マシーンの改良に際しても今週末のレースについても、チームは素晴らしい働きを示してくれました。クルマのパフォーマンスは目覚しく、今日のレースを心行くまで楽しむことができました。我々は素晴らしい成績とともに本来の姿を取り戻し、狙っていた2台揃っての入賞を成し遂げました。レース序盤はトラフィックに行く手を阻まれましたが、サイド・バイ・サイドのバトルを楽しみ、ポジションを上げていきました。自分たちのシーズンはここイモラでスタートしたも同然で、この力強いパフォーマンスが次のバルセロナでも継続されることを期待しています」
							
							
							(ラッキーストライクB・A・Rホンダのプレスリリースより)
						
					| POS. | DRIVER/TEAM | TIME LAPS | 
| 1 | Kimi Raikkon McLaren  | 
								2:42.880 | 
| 2 | Fernando Alonso Renault  | 
								2:43.441 | 
| 3 | Jenson Button BAR  | 
								2:44.105 | 
| 4 | Mark Webber Williams  | 
								2:44.511 | 
| 5 | Jarno Trulli Toyota  | 
								2:44.518 | 
| 6 | Takuma Sato BAR  | 
								2:44.658 | 
| 7 | Alexander Wurz McLaren  | 
								2:44.689 | 
| 8 | Felipe Massa Sauber  | 
								2:44.930 | 
| 9 | Nick Heidfeld Williams  | 
								2:45.196 | 
| 10 | Rubens Barrichello Ferrari  | 
								2:45.243 | 
| 11 | Ralf Schumacher Toyota  | 
								2:45.416 | 
| 12 | Jacques Villeneuve Sauber  | 
								2:46.259 | 
| 13 | Giancarlo Fisichella Renault  | 
								2:46.710 | 
| 14 | Michael Schumacher Ferrari  | 
								2:47.244 | 
| 15 | David Coulthard Red Bull  | 
								2:48.070 | 
| 16 | Vitantonio Liuzzi Red Bull  | 
								2:48.155 | 
| 17 | Narain Karthikeyan Jordan  | 
								2:52.099 | 
| 18 | Tiago Monteiro Jordan  | 
								2:54.252 | 
| 19 | Patrick Friesacher Minardi  | 
								2:57.048 | 
| 20 | Christijan Albers Minardi  | 
								1:25.921 | 
佐藤琢磨、6番グリッドよりサンマリノGPへ
2005-4-24 SUN 公式予選2回目
 
							最終予選で3番手と6番手のグリッドを獲得したラッキーストライクB・A・Rホンダのジェンソン・バトンと佐藤琢磨は、本日午後のサンマリノGPで熱い戦いを見せてくれるだろう。
							ふたりはそれぞれ2列目と3列目から62周のレースに挑むが、コースのクリーンな側からスタートするジェンソンについては、彼の前からスタートする2台の攻略にも期待がかかる。
							昨晩は土砂降りになるなどコンディションはトリッキーで、最終予選の開始時にはまだコースの一部が濡れている状態だった。そしてミシュランのドライタイアを履き、ホンダ・エンジンのパワーを得たふたりは、第1回予選の成績からさらに前進を果たすために全力を投じた。
							昨日、10番手につけていた琢磨は、他のどのドライバーをも上回る傑出したパフォーマンスを示し、ポジションを4つも上げた。ちょい濡れのコースコンディションだったにもかかわらず、彼はマシーンのバランスとパフォーマンスに満足しているほか、午後のレースについては強い自信を抱いている。
							第1回予選で5番手のタイムをマークしたジェンソンはふたつポジションを上げ、3番グリッドを手に入れた。マシーンと戦略の両方に自信を持つ彼は、本日の決勝で予選を上回る成績を挙げるつもりだ。
							
							
							(ラッキーストライクB・A・Rホンダのプレスリリースより)
						
					| POS. | DRIVER/TEAM | TIME LAPS | 
| 1 | Kimi Raikkon McLaren  | 
								1:19.886 | 
| 2 | Fernando Alonso Renault  | 
								1:19.889 | 
| 3 | Michael Schumacher Ferrari  | 
								1:20.260 | 
| 4 | Mark Webber Williams  | 
								1:20.442 | 
| 5 | Jenson Button BAR  | 
								1:20.464 | 
| 6 | Jarno Trulli Toyota  | 
								1:20.492 | 
| 7 | Felipe Massa Sauber  | 
								1:20.593 | 
| 8 | Alexander Wurz McLaren  | 
								1:20.632 | 
| 9 | Nick Heidfeld Williams  | 
								1:20.807 | 
| 10 | Takuma Sato BAR  | 
								1:20.851 | 
| 11 | Rubens Barrichello Ferrari  | 
								1:20.892 | 
| 12 | Ralf Schumacher Toyota  | 
								1:20.994 | 
| 13 | Jacques Villeneuve Sauber  | 
								1:20.999 | 
| 14 | David Coulthard Red Bull  | 
								1:21.632 | 
| 15 | Giancarlo Fisichella Renault  | 
								1:21.708 | 
| 16 | Vitantonio Liuzzi Red Bull  | 
								1:21.804 | 
| 17 | Narain Karthikeyan Jordan  | 
								1:23.123 | 
| 18 | Tiago Monteiro Jordan  | 
								1:25.100 | 
| 19 | Christijan Albers Minardi  | 
								1:25.921 | 
| 20 | Patrick Friesacher Minardi  | 
								1:26.484 | 
佐藤琢磨、第1回予選を10番手で通過
2005-4-23 SAT 公式予選1回目
 
							今週末のサンマリノGPに向けた第1回予選ではジェンソン・バトンが5番手のタイムを記録し、ラッキーストライクB・A・Rホンダが本来属するトップグループに返り咲いたことはいよいよ明白となった。なお、チームメイトの佐藤琢磨は10番手だった。
							最初の予選に琢磨とジェンソンはそれぞれ7番手と8番手に出走し、イモラで投入した改良がどれだけの効力を発揮するかを世に示した。今朝の2回のフリープラクティスを順調に終え、ふたりとも前進を果たしてはいたが、バーレーンGPでは揃ってリタイアを喫していたため、タイムシートの上位を狙うのは難しい比較的早めの出走となっていた。
							いずれにせよ、予選の暫定3位から13位まではわずかに0.7秒差しかなく、チームは改良なったB・A・Rホンダ007が明日のレースでさらなる好成績を挙げるものと期待している。
							
							
							佐藤琢磨のコメント
							「今朝のフリープラクティスでのペースは上々でした。予選ではセッション後半に出走したほうが有利なことは明らかな状況です。僕自身はグリップの点で少し問題を抱えていましたが、トップ10が接戦となっているなか、自分のタイムにはまずまず満足しています。このこともあって、明日の朝の予選ではさらに前方のスターティンググリッドを獲得できるものと考えています。この2週間にバルセロナとポールリカールで行なったテストが報われつつあるわけで、チームはここイモラからシーズンをスタートさせたといえるでしょう」
							
							
							(ラッキーストライクB・A・Rホンダのプレスリリースより)
						
					| POS. | DRIVER/TEAM | TIME LAPS | 
| 1 | Pedro de la Rosa McLaren  | 
								1:20.484 | 
| 2 | Jenson Button BAR  | 
								1:21.052 | 
| 3 | Kimi Raikkon McLaren  | 
								1:21.704 | 
| 4 | Ricardo Zonta Toyota  | 
								1:21.889 | 
| 5 | Fernando Alonso Renault  | 
								1:21.899 | 
| 6 | Michael Schumacher Ferrari  | 
								1:22.025 | 
| 7 | Rubens Barrichello Ferrari  | 
								1:22.048 | 
| 8 | Alexander Wurz McLaren  | 
								1:22.174 | 
| 9 | Giancarlo Fisichella Renault  | 
								1:22.211 | 
| 10 | Takuma Sato BAR  | 
								1:22.335 | 
| 11 | Felipe Massa Sauber  | 
								1:22.791 | 
| 12 | Jacques Villeneuve Sauber  | 
								1:22.955 | 
| 13 | Jarno Trulli Toyota  | 
								1:23.343 | 
| 14 | Nick Heidfeld Williams  | 
								1:23.458 | 
| 15 | Ralf Schumacher Toyota  | 
								1:23.466 | 
| 16 | David Coulthard Red Bull  | 
								1:23.815 | 
| 17 | Narain Karthikeyan Jordan  | 
								1:23.842 | 
| 18 | Mark Webber Williams  | 
								1:23.964 | 
| 19 | Christian Klien Red Bull  | 
								1:24.320 | 
| 20 | Tiago Monteiro Jordan  | 
								1:24.573 | 
| 21 | Vitantonio Liuzzi Red Bull  | 
								1:24.626 | 
| 22 | Robert Doornbos Jordan  | 
								1:25.172 | 
| 23 | Patrick Friesacher Minardi  | 
								1:26.620 | 
| 24 | Christijan Albers Minardi  | 
								|
B・A・Rホンダに復活の兆し
2005-4-22 FRI フリープラクティス
 
							ラッキーストライクB・A・Rホンダが過去2週間に行なった6000kmにおよぶ集中テストの成果は、ヨーロッパ・ラウンド緒戦のイモラで早速、結果となって現われた。サンマリノGP初日のプラクティスでジェンソン・バトンは2番手のタイムをマークし、B・A・Rホンダ007がこの週末、好成績を残すだろうとの期待を抱かせたのだ。
							チームメイトの佐藤琢磨もB・A・Rホンダ007の進化に助けられて今朝は6番手につけたが、午後のセッションではクリアラップに恵まれず、10番手で初日を終えた。
							
							
							佐藤琢磨のコメント
							「チームにとっては素晴らしい一日でした。走り初めからコンペティティブでしたし、マシーンは過去2回のテストの結果を反映して力強いパフォーマンスを発揮しました。本来のペースを取り戻したように思えることは素晴らしく、しかも今日はひとつもトラブルが発生しませんでした。今日はコース上が込み合っていてなかなか思い通りに走れませんでしたが、これを除けばマシーンの調子は良いので、僕たちは今後、日曜日のレースに向けてロングランのセットアップを煮詰めていくつもりです」
							
							
							(ラッキーストライクB・A・Rホンダのプレスリリースより)
						




















