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St.Petersburg, Florida

RLLのホスピタリティで金曜日に行われたベイビーボルグトロフィーの授与式。左からボビー・レイホール、ボルグワーナーCEOパトリック・リサルデ氏、琢磨、マイク・ラニガン
新しい形になったベイビーボルグを受け取って満面の笑顔
ベイビーボルグを持って30号車のクルーのところへ行って記念撮影「これをもらえるのは彼らのおかげ。彼らにも一緒に見てほしかった」
まもなくプラクティス開始。パドックからピットへ移動
金曜日は好天だったがプラクティスは1回のみ。いつもよりプラクティスが1セッション少なくなっている
コクピットに入って集中力を高めていく
メインストレートは空港の滑走路を使う。データを分析すると3本のストレートのスピードトラップでは0.1秒ずつ遅れているのが分かった
ターン10はストレートから激しくブレーキングして左へターン。レースでは数少ないオーバーテイクポイントに
スタートではポジションを2つ上げ13番手まで浮上。その後はジェイムズ・ヒンチクリフを追いながらレースが続いた
ヒンチクリフ、ライアン・ハンターレイを抜いた後、さらにターン1でリナス・ビーケイ、パト・オワードをオーバーテイク!
レース半ばには6番手まで浮上しチップガナッシのスコット・ディクソンを追う展開に。 一度オーバーテイクの機会はあったのだが
後ろからはチップガナッシのマーカス・エリクソンが追い上げて来るがこれを何とか抑えることに成功した
100周のレースを終えてピットに戻る。ハーネスを解き須藤メカニックとグータッチ
金曜、土曜とスピードが足りなかったが、日曜日には何とかレースが出来るスピードを取り戻した。9ポジションアップして終わりチーム全体に笑みが溢れた
担当エンジニアのマットもレース後は笑顔で迎えてくれた
P6!と指で表現したかと思えば、実は左手のひらにマメが出来ていた。パワーステアリングのないマシンで100周、2時間近い戦いはハードだった