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Long Beach, California

いよいよ2021年インディカーの最終戦。2年ぶり思い出のロングビーチのレースに万感の思いでのぞむ
金曜日のFP1。コースコンディションを見計らいながらピットアウトするタイミングを待つ
ロングビーチで最もスピードの落ちる最終コーナーのヘアピン。長いロングビーチの歴史の中でもここのレイアウトは変わらない
45分のセッションが終わりピットに戻る。イニシャルのセッティングではスピードを見せることが出来なかった
予選までに見つけたいスピードを取り戻すには大きなセッティングの変更が強いられそうだった。エディと幾度もミーティングを重ねた
上から下までTSグッズを見につけてくれたアメリカのファンも多かった。ファンの声をダイレクトに聞けるようになったのはうれしい
2021年最後のレースは赤と白のシールド・リバリーで
今年最後のクオリファイ。残念ながらQ1突破はならなかった
今年発売以来50周年を迎えたカップヌードルがスタート前のグリッドに応援に来てくれた
スタートはヘアピンの混乱をすり抜け後方のスコット・マクラフリン、マーカス・エリクソンらを抑えてポジションを上げた
単独のペースは良くブラックタイヤでピットインを引っ張りポジションを上げて行った
ピット戦略も良く一時はTOP3に上がるところまで行っていたのだが
例年以上にイエローコーションも多かったロングビーチ。ここで各車の戦略が分かれ3ストップが終わるまでどうなるかレースが読めなかった
最後はペンスキーのウィル・パワーに迫られたがプッシュtoパスを使いながら振り切って9位でレースを終えた
レースを終えてマシンを降りるとクルー、エンジニアたち一人一人と抱き合った。最後にエンジニアのエディとも
2021年シーズン最後の締めくくりとしてカーナンバー30のクルー全員で記念撮影。厳しい年だったが素晴らしいクルーとチームだった