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Portland, Oregon

ポートランドの週末に迎えた9.11。あの同時多発テロから20周年を迎えて全車にステッカーが貼られてレースが行われた
インディカーで長らくピットレポーターを務めていたジャーナリストのロビン・ミラー氏が闘病生活の末亡くなり、彼を偲ぶステッカーも全車に
2デーレースとなったポートランド。土曜日はプラクティスと予選でタイトなスケジュールでこなすべき事は多かったのだが
2018年のレースをもう一度。意気揚々とマシンに乗り込んだ
マシンを降りてエンジニアのエディと共にモニターを見てライバルの様子をうかがう
ぶっつけ本番となった予選は敢えなくQ1敗退。グループ1なら通過できていたタイムだけに0.2秒の僅差が惜しまれた
西海岸のポートランドは快晴ながらわずかに秋の気配を感じ始めた
予選後に行われたFP2。日も傾き始め木漏れ日の中をインディカーが疾走して行く
西海岸の3連戦は日本人コミュニティも多く、日本人のファンがたくさん応援に来てくれた
波乱のレーススタート。前方で起こった混乱を避けオープニングラップで9ポジションUP、さらにペナルティを受けたマシンが下がり12番手まで浮上した
レース再開後はケレット、アイロット、ハンターレイらを抑えてポジションをキープ
最初のスティントはポジションが上がったこともあり、ブラックタイヤで燃料の許す限りピットインを引っ張り、一時2番手までポジションを上げた
2度目のイエローコーションで流れが変わり、序盤ペナルティを受けていたライバルがタイミング良く前に出ることになった
燃料をセーブしながらのポジションアップは難しかったが何台かのオーバーテイクにも成功し、レースペースは決して悪くはなかった
110周のレースを走り終えて12位でフィニッシュ。レースペースが良かっただけに結果に結びつかなかったのは残念だった
レース後GAORAのライブ中継に答えて。西海岸のレースは日本では月曜の早朝となるがファンに向けて御礼のメッセージも