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SRS-F, Suzuka
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WWTR, Illinois
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Indy GP, Indianapolis
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IMS Open Test
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WWTR, Illinois

8月の3連戦の最後はWorld Wide Technology Raceway。ワンデーレースで開催
ワンデーのレースとなり日中のプラクティスは90分のセッションに。気温が高くレースとは全く違うコンディション
予選はギリギリまでライバルの様子をモニターで見てから、自分のマシンに電動スクーターで
マシンに乗り込む直前にトラック上の風向きを確認。エアロスクリーンがあると風向きを感知し難い
シリーズランキング順にアテンプトが始まり、いよいよ次の順番で最前列に。レースディレクターの指示でコースインを待つ
グリーンフラッグ前には3列縦隊となってパレード。オープニングラップ前には花火も上がってスタートを盛り上げる
グリーンフラッグが振られてレースがスタート! ポジションを維持してターン1へ
序盤は今回オーバルデビューだったロマン・グロージャンとのバトルに。元F1ドライバーの先輩の意地でグロージャンを抑えた
レース早々からイエローコーションが多発する荒れた展開に。その中でもポジションを着実に上げていった
最初のピットインはイエローコーションの間に。ピットアウトはフェリックス・ローゼンクビストと鼻先を争いながらピットアウト
今年はナイトレースとなったがターン2の向こうに綺麗な月も
イエローコーションとなってはグリーンの繰り返しだったが、リスタートではポジションを落とすことなく前に進んで行った
レース中にピットインの時に燃料がフルに入っていないことが判り、ストラテジーを変更してペースを上げるように指示が飛ぶ
一時は2番手まで浮上したものの燃料を補充するために最後のイエローコーションでピットイン。これがなければ間違いなく優勝争いに加わっていたのだが
6位でチェッカーを受けピットに戻ってマシンを降りる。順位は残念だったがレース内容が良かっただけにクルーも笑顔で迎えてくれた
マシンを降りてからエディと反省会。戦略やペースは悪くなくとも細かく修正すべき所はいくつかあるのがレース