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Sebring, Florida

セブリングはDCR with RWR レーシングに移籍して最初のテストであり、開幕前唯一のテスト。期待と不安が入り混じった一日だった
テスト初日はチームメイト、デイビット・マルーカスの様子をデイル(左)と一緒にピットボックスから見守った
コースサイドに見にいくと古巣のチームオーナー、マイケル・アンドレッティに会い、コースを見ながら久しぶりに近況を語り合った
いよいよテストの日。「緊張するな〜」と冗談混じりに言いながらコクピットに座る準備をした
2022年を戦う自分のオフィスに潜り込む
今年のカーナンバーは51。5年ぶりにカーナンバーが変わりパープルと白を基調にしたカラーリングに一新した
大きなトラブルもなく周回を重ね53秒台までほぼ順調にラップタイムを上げていった
テスト二日目はチームメイトと2台でテスト。今シーズンを戦う2台で切磋琢磨しながらプログラムを進めて行く
バンピーなコースながらハードブレーキングする箇所もありフィジカルにはタフなコース。そこで一日100ラップを越えるハードワーク
エアピンのエイペックスで。このコースで最もスピード落ちる場所だが、上下に揺さぶられながらのブレーキングは難しい
ランチのインタバールでチームシャツに着替えGAORA用のコメントの収録
長いバックストレートを走る51号車。このブリッジを過ぎてヘアピンまで急減速
サーフェイスの凹凸が激しいセブリングは路面のバンプを頭に入れながらラインを描いていく
朝8時から夕方6時までほぼ一日トラックを走りまくった。路面もラバーがのって気温が下がった最後の時間帯がタイムアップのチャンス
テストの最後にはピットワークのプラクティスも。新しい51クルーはどんな仕事をしてくれるのだろう
セッションの最後にニュータイヤを履いてアタックに出たが今一歩タイムが伸びず。気温が下がった時に対応しきれなかったのがやや心残りだが、良い1日だった