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Barber, Alabama

2022年も4戦目。今シーズン最初のロードコースとなるバーバー・モータースポーツ・パーク。週末は雨予報もあったが金曜日は快晴で始まった
金曜日は45分のプラクティスが1回のみ貴重なセッションだ。スタンバイしてマシンに乗り込む
コクピット越しに前を見つめる。2019年のような快走を見せることが出来るだろうか
コースで最も低いところにあるターン8。小さなシケインを抜けてブレーキングで下って行く難しいコーナー
土曜日にパドックを訪れてくれたファンのファミリーと
土曜日のFP2。マシンのセッティングを変更して臨み上位とのタイム差は縮まったがポジションは22番手のまま
予選ではグループ1で臨んだが残念ながら9番手で通過ならず。最終的に予選グリッドは17番手に
グループ1の中では琢磨に限らずスコット・ディクソンやウィル・パワーもQ1を通過出来ないという波乱に。それほど今のインディカーは接戦だ
土曜日予選後に行われたプラクティス。またもやセッティングを大きく変えてスピードが戻り7番手まで浮上。決勝に期待を抱かせた
レーススタートでポジションをひとつ上げて16番手に。スコット・ディクションの後ろに着いた
同じレッドタイヤを履いたディクソンの背後で燃料をセーブしながらペースを保つ
抜きどころの少ないバーバーではディクソンの攻略も難しいが、ストラテジーを考えタイヤと燃料のセーブに集中する
最初のピットインでブラックタイヤにチェンジしたがペースが上がらず、レッドタイヤで後方から追い上げてきたパジェノーに前に出られた
因縁の対決?となった30号車とのバトルは第2スティントから抑えそのまま前に出られることはなかった
シーズン序盤はなかなか活路を見出せず苦しい戦いが続いた。まさに蜘蛛の巣に絡まれてしまったよう
レース後にGAORAスポーツのライブインタビューを受ける。日本に悔しい戦いの結果しか報告できないのがもどかしい