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TCM, Tokyo
TKKA, Shin-Tokyo
Bridgestone, Tokyo
HRTD, Motegi
TKKC, Motegi
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Japanese GP
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Portland, Oregon
WWTR, Illinois
Nashville, Tennessee
Indy GP, Indianapolis
Des Moines, Iowa
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Mid Ohio, Ohio
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Detroit, Michigan
INDY500, Indianapolis
Indy GP, Indianapolis
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Sebring, Florida
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2002

WWTR, Illinois

インディカーシリーズのコースの中で最も相性が良いWorld Wide Technology Raceway. 優勝、表彰台、ポールポジションとすべて経験したここで気合いが入る
エンジンが始動しギアを1速にエンゲージ。クルーチーフのGo!の合図を待つ
夏の青空の中でピットイン&アウトを繰り返す
プラクティスでもやりたいメニューは山ほどあったが、順調にプラクティスをこなした
まもなく予選。7度NASCARの王座に輝いたジミー・ジョンソンと待っている間に雑談。WWTR攻略の秘訣を伝授?
予選は8番目のアテンプト。この時点でトップタイムを叩き出し、しばらく上回るマシンは現れなかった。結局8番手のグリッドに
30分間特別に設けられたアウト側のラインにラバーをのせるためのセッション。各チームから1台ずつ走行した
その後はトワライトセッションのFP2。決勝レースを想定したマシンのセッティングで周回
夕陽が西側セントルイスのダウンタウンの街の方へ落ちていく
セッションの最後にはレースを想定したピットワークの確認も
レース前のパレードラップは恒例となった3列で
レースがスタート! ポールポジションのウィル・パワーを先頭にターン1へ。51号車は7番手をキープ
最初のピットストップはほぼルーティン通りに。7番手のポジションを守ってコース復帰
セカンドスティントでは前を行くスコット・ディクソンを粘り強く追ってターン1で仕留めた
セカンドスティントはアンダーカットを狙って早めのピットイン。ほぼ最後尾から追い上げを開始!
コースに戻ったポジションも良くフレッシュタイヤのメリットを活かしてどんどんとペースを上げて最後にはトップに立った
ペース良く2番手のパワーに5秒近い差をつけて表彰台どころか優勝も目前のレース展開だったのだが
イエローコーションでピットとのコミュニケーションミスでピットインのタイミングを逸し後方に。そして雨による赤旗中断‥‥。残り40周余りのレース再開を待つ
最終的に今季最上位の5位でチェッカー。レースを終えてマシンを降りる
テーピングを解きながらも悔しさ倍増。勝てたレースを落としただけに言葉がない