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Des Moines, Iowa

2年ぶりの開催となったアイオワ。インディカーで初めてポールポジションを取ったコースでシーズン後半の巻き返しを図る
アイオワのレース1はトロントに続いてのデロイトのリバリーに
事前にテストがありまずまずの感触を掴んでいたアイオワ。金曜日のプラクティスでは15番手のタイムをマークしていた
2年ぶりの開催もあって金曜日はパドックを無料開放してのオートグラフセッションに
予選は2ラップ行い、1ラップ目/レース1は9番手、2ラップ目/レース2は5番手のグリッドを獲得した
土曜日のレース1前、ドライバー紹介のステージに仲の良いウィルと談笑しながら
ステージ裏ではスコット・ディクソンと
ドライバー紹介後にはグリッドでアメリカ国歌斉唱
満員のグランドスタンドの前でグリーンでレーススタート!
スタート直後からマシンのフィーリングが良くなく後方に飲まれて行ってしまった
最初のピットストップは大きなロスはなくそのままコースに戻った
マシンのハンドリングは改善せず序盤から中盤は厳しいレース展開に
他車と接触後にフロントウイングを交換するとマシンのフィーリングが変わりペースが戻った。早くからこのペースで走れていれば‥‥
レース後、フロントウイング交換後のフィーリングの違いはもちろん、序盤の致命的なペースの遅れなど、レース2に向けての課題をドンに伝える
日曜日に決勝となったレース2。マシンはいつものカラーリングに戻る
予選4番手2列目アウト側からのスタートに。グリーンフラッグでポジションをキープ!
最初のスティントからピットインを引き伸ばしペースをセーブ。中団に落ちるのは想定の範囲内。元のチームメイト、グラハムとは何度もサイドbyサイドに
最後のイエローコーションのタイミングが悪くせっかく燃料をセーブしていた作戦が無駄になってしまうことに
レース終盤はチームメイトのデイビット・マルーカスらと7番手をしていたが最後は10番手で終えることに
得意のアイオワで望んだようなリザルトが手に入れられなかったことは残念だが、不調の原因のいくつかの手がかりは掴むことは出来た