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Mid Ohio, Ohio

独立記念日の週末となりミドオハイオは家族連れで夏休みを楽しむファンで埋まった。おートグラフセッションも長蛇の列に
ロードアメリカの後2週間のインターバルを置いてミドオハイオに。合間に2度のテストもあって忙しい2週間だった
今回も金曜日のFP1は75分のセッションに。路面のコンディションの変化にどれくらい合わせていけるかが週末通してのカギに
FP1は15番手というポジションの割に感触は良く、翌土曜日のFP2と予選に期待が持てたのだが
独立記念日の休暇とあってコース内の至る所に星条旗が
まだ朝日が低い時間に始まったFP2。バックライトの光が路面を照らす
午後のクオリファイはグループ1で。気合を入れてマシンに乗り込む
予選後マシンを降りてデイルやエンジニアとモニターを眺める
日曜日朝のウォームアップでは決勝に向けたセッティングでトップ10内のペースで走行
HONDAのお膝元ミドオハイオ。ドライバーズパレードも恒例のS2000で
スタート直後はポジションを上げウィル・パワーに接触されたがそのままポジションをキープ
最初のスティントはグロージャンやエリクソンらとポジションを争い、順調なペースでポジションを上げる
スタートはレッドタイヤを履いてペースを上げた。ポジションをアップしてからピットインしたがアンダーカットもあって、ポジションを戻してしまった
中盤はペースも落ち着きイエローコーションが出ても追い抜きも難しいレース展開に
ターン9でコースオフした直後に最後のピットイン。レッドタイヤにして最後の追い上げにかける
レース後にエンジニアのドンとレースを振り返る。コースオフがなければトップ10にも入れた可能性があっただけに惜しいレース内容だった