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Indy GP, Indianapolis
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Indy GP, Indianapolis

今年2度目のインディGP 。年に2度レースが開催されるのはこのインディのGPコースのみ
このレースはNASCARと併催となるため2デーレースになりプラクティスも1回少ない。タイトなスケジュールだ
ほぼ1秒以内に全車が収まるトラックではわずかなスピードの違いで大きくポジションが変わる
FP1の最後のセッションにはレッドタイヤを履いて予選のシミュレーションラン。アタック中に他のマシンに引っかかってしまう
予選後にデイルと。わずかの差でQ1突破を逃す無念
オートグラフセッションもINDYCARファン、NASCARファン入り乱れて長い行列に
今回のガレージは5月と違い離れていて長い距離はいつものように電動のスクーターで移動
インディGPの二日間はオフィシャルムービーに密着されダイジェストムービーが制作された。レース前のお餅もそのワンシーン
パゴタ前のピットでマシンに乗り込む
ウォームアップの時間が早かったために朝陽がピットまで差し込んでくる
30分のウォームアップ走行開始。最初はピットイン&アウトを繰り返してピットワークの確認
昨日のセッティングから大きく変えてのぞんだウォームアップだったが
ブルックヤード前で行われたフォトセッション。INDY500ウイナーやNASCARのレジェンドドライバーが一堂に会した。まさに記念すべき瞬間だった
レース前のドライバーパレードはグリッドが近いスコット・ディクソンと
レーススタート後はチームメイトのデイビットとしばらくポジション争いをすることに
このレースも早めにピットインしライバルとピットに入るタイミングを変えた。リスキーでもあったが一時5番手に浮上
スタートでスピンしたオワードもほぼ最後尾に落ちて似たような作戦を取り、レース序盤はオワードを抑えながら走ることに
燃費をセーブしながらポジションをキープ。あとはイエローコーションのタイミングさえ合えば上位に残れたのだが
一時はトップ10内に上がったがイエローコーションでほぼ全車のタイミングが同じとなり戦略は奏功しなかった
スタート順位からはポジションを上げたものの結局は15位でフィニッシュ。歯車がうまく噛み合わない週末だった