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St.Petersburg, Florida

2022年の開幕戦がインディカーに出場200戦となる記念レース。それに合わせたスペシャルカラーのヘルメット。過去6つの勝利とレースをしたサーキットがあしらわれている
金曜日は午後からFP1。200戦ヘルメットを被ってマシンに乗り込む準備
空港の滑走路を使うストレートに入ってくる最終コーナー。ここの立ち上がりのスピードがオーバーテイクを左右する
滑走路のストレート脇はキャンピングカー、モーターホームのパーキングスペースでそのルーフから思い思いのスタイルでレースを楽しんでいる
土曜のFP2。朝の45分間の走行。マシンのセッティング変更を確認し最後はレッドタイヤでのフィーリングを確認する予定だったのだが
FP2はレッドフラッグが頻発してブラックタイヤでも満足なラップを刻むことが出来なかった
レッドタイヤのフィーリングを確かめることが出来ずにいきなり予選に臨むことになりエンジニアと入念な打ち合わせを
グループ2での予選アタック開始。まずはブラックタイヤでコースイン!
コロナ禍で移動もままならない中でもフロリダに在米の日本人ファンの皆さんが応援に来てくれた
日曜日の朝のウォームアップに。朝の陽射しが眩しい
ウォームアップでは変えたセッティングがフィーリング良く10番手のタイムをマーク
いよいよ2022年の開幕戦レースがスタート! 22番手のグリッドからポジションを上げてフェリックス・ローゼンクビストの直後に
徐々に順位を上げてトップ10圏内も目前に。後ろからは昨年までの自分のマシン、RLLのカーナンバー30、クリスチャン・ルンガードが追い上げて来た
カーナンバー30とのバトルは最後のスティントまで続いた。意地でも30号車に負けるわけにはいかず、最後の最後でポジションを奪い返す
イエローコーションのタイミングでレッドタイヤにチェンジ。また順位を落としてしまったが燃費を考えた走りでポジションをキープ
最初のピットイン後は目前にロマン・グロージャンのマシン。グリーンになるとともに彼のマシンを追い続けた
ピット作戦の分かれたスコット・ディクソンとポジション争いに
予選22番手から大きくジャンプアップして10位でフィニッシュ。移籍後初のレースを内容のあるレースで終えることが出来た。レース後にエンジニアのドンと握手
ピットボックスでレースを見守ってくれたデイルとレース後に。お互いに笑顔でレースを終えることが出来た
この日のビッゲストムーバーとなって200戦目のレース、DCR w RWRとの初レースは良い内容で終えることが出来、自然と笑顔も溢れた