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INDY500, Indianapolis
Indianapolis GP, Indianapolis
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INDY500, Indianapolis

インディGPが終わり週が明けてからインディ500に向けてプラクティス開始。オーナーのAJフォイトも初日からピットに入り琢磨のスタンバイを見守る
ピットボックスにはインディのグランプリで使われたブラックマークが黒々と残っている
マシンが仕上がってくるとドラフティングを使いながらパック(集団)でのフィーリングを確認する。ライバルのチームと引っ張ったり引っ張られたりしながらの連続周回だ
マシンを降りてエンジニアのドンにフィーリングを伝える。予選に向けて、さらに決勝に向けてあらゆるシチュエーションを想定してマシンを作らないといけない
待機している時間にはライバル勢の走りをピットボックスから観察する
AJフォイトのガレージの回りにはいつもファンが待っていてくれる
プラクティスは毎日18時まで続く。日が傾きグランドスタンドからの日差しがわずかにマシンを照らす
ポールディ朝のプラクティスではスピードも上がって231マイルを越えた。ローダウンフォースになってからスピードも伸びプラクティスが楽しみだったが
日曜日に順延された予選。予選のラインに並ぶ直前にAJと談笑。マシンに乗り終わるまで見守ってくれるのが心強い
アクシデントに伴い急きょレギュレーションが変更された予選だったが、前にアテンプトを済ませたライバルたちは226マイルを上回るスピードを出してきた
今年は一回限りの予選。最良のグリッドを得るためには失敗は許されない
14号車に携わる全員でブリックヤードで写真に納まる。2015年も無事に27位で予選を通過した
コミュニティデイでは子供達とキャンプサイトでアクティビティを楽しんだ。トニー・カナーンと一緒に自転車を漕いで競争
カーブデイは最後に総合5番手。ホンダ勢最上位のタイムで終えた。速さとバランスともに安定したフィーリングを得ることが出来た
最後のプラクティスを終えてマシンを降りる。もう決勝レースまで何もすることない
カーブデイの後はピットストップチャレンジにエントリーしたが、あえなく1回戦でチップガナッシのキンボールに敗退した
土曜日に現れた熱烈なTAKUMAサポーターの女の子たち。3年連続の登場だが毎年コスチュームがアップグレードしてくる
快晴のもとで土曜日恒例ダウンダウンのパレード。10万人の観衆から声援を受けてダウンタウンの目抜き通りを回る
30万人を越える観衆に見守られてインディ500のレーススタート! グリッドどおり外側からターン1に向かう
まさかの1周目に予想外のアクシデントに遭い無念のピットイン。イエローコーションが続く間にマシンの修復と燃料の補給を繰り返し、最後尾から戦列に戻る
ライバルたちがクラッシュやトラブルで戦列を離脱する中、着実に追い上げてポジションを上げていった
レース中、ソロのランでもパックに入ってもトップに引けを取らないスピードがあっただけに1周目のアクシデントが悔やまれる
フィニッシュ後にピットから東京のスタジオとライブインタビュー。左腕の喪章は先日亡くなった松本恵二さんに弔意を表すためのもの
レース後の月曜日はAJ、ラリーと一緒にスピードウエイの近くにあるAJフォイトのワインバーで寛いだ。1ヶ月の長いMonth of May の終わり