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Fontana, California

初めて電動カートに乗る子供達も多かったが飲み込みも早くとてもエキサイティングだった様子で、終ってからも笑顔が絶えなかった
インディ以来のハイスピードオーバル。オーバー200マイルの高速ダウンフォースの仕様を考えつつマシンの方向性をつかまなくてはならない
イエローコーションの間にピットで待機。この時間もジリジリと焼けるような暑さだ
残念ながら金曜日にはグランドスタンドに観客の姿はまばらだった。その中を黙々と走り続ける
予選のアテンプトへのスタンバイ。16番目のスタートだったが予選9番手、ホンダ勢では2番手のタイムをマーク。予選順位以上にマシンの仕上がりには満足していた
フォンタナ恒例のレッドカーペットでの選手入場。サインや写真に応じながら選手紹介の控えの場所に移動していく。子供から老人まで多くのファンと触れ合える時間だ
スタート後、序盤はセカンドグループあたりで様子を見ていたが、最初のピットストップの後はトップ争いに加わった。マシンの仕上がりの良さを裏付ける走りだった
1回目のピットインは燃費をうまくセーブして数ラップ分ストレッチすることが出来、2回目のピットインからペースも上がってきた
200マイルを越えるアベレージスピードでパックでのバトルが続き、一瞬たりとも気の抜けない極限のバトルが続いた。トップに立っても逃げ切ることはできない
幾度となく接触もありレース終盤にリヤウイングとバンパーを替えた時は絶体絶命のラップ遅れとなり18番手まで落ちた。ここで万事休すと思われたが……
トップ争いはどのマシンも遜色のない速さを持っていた。ゆえに接近戦が続き終盤にはアクシデントも起きてしまった。信頼出来るドライバーと危険なドライバーは違う
残り10周を残してまさかのアクシデント。体に異常はなかったが速いマシンをくれたチームには申し訳ないことをした。AJは「エキサイティングだった」と喜んでくれたが