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Milwaukee, Wisconsin

わずか1マイル、ミルウォーキーのショートオーバルトラックではロードコースとほぼ同じダウンフォース設定で走る
FP1は3番手のタイムをマーク。もちろんホンダ勢のトップでペンスキー、ガナッシなどシボレー勢との差も僅差に。決勝レースに向けて期待も高まる
伝統のあるミルウォーキーのトラックはショートオーバルながらほどんどカントのないフラットなトラックでマシンセッティングも難しい
日曜日はプラクティス、予選、決勝とタイトなスケジュール。朝から快晴でコンディションも最高。FP2でも5番手のタイムで予選が楽しみだった
青空の下、マシンに乗り込む
ミルウォーキーも夏を迎え90F越えの日曜日。燦々と日射しが照りつけて徐々に気温も路面温度も上がり始めていた
短いショートオーバルと言えど平均スピードは170マイル(270km/h)に届こうとする速さ。ターン1〜2、3〜4も激しい横Gを感じながらの走行になる
予選では気温、路面温度がともに上がり13番手と期待していた速さを見せることが出来ずに思わず唇を噛みしめる
HONDA S2000に乗ってドライバーズパレードに。グランドスタンドからの声援に応える
スタート直後の中団。このレースで優勝したボルデーは目の前に。2位に入賞したカストロネベスははるか後方にいたのだが
レース開始直後のハンドリングの悪さをどうすることも出来ずに次第に順位を落とす。 チームメイトのジャックも直後で苦戦する
ピットインの度にマシンを修正しペースを取り戻したもののイエローコーションで先頭のボルデーがステイアウトを選択したために、ラップダウンからなかなか抜け出せなかった
一時はトップ10まで順位を挽回していたが最後のピットインでまたもや右リヤタイヤ交換に手間取り大きく順位を落とすことに
プラクティスまで順調にマシンが仕上がっていただけに予選、決勝の流れで上位入賞のチャンスを逃してしまったのが悔やまれる
夏休みに入ったこともあって日本からも多くのファンが応援に来てくれた。レース後にトラックが解放されたのでサインや写真に応じる
アメリカのファンがKVRT時代のバナーを真似て作って来てくれた「行くSATO」バナー。レースの最後までこのバナーで応援してくれた