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Descente Harajyuku, Tokyo
NSX event, Suzuka
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Japanese GP, Suzuka
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INDY500, Indianapolis
Indycar GP, Indianapolis
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INDY500, Indianapolis

101回大会の今年、アンドレッティ・オートスポーツは6台体制でのぞむ。左からアロンソ、ハンターレイ、ロッシ、アンドレッティ、琢磨、ハーベイ
インディGPの後、1日のインターバルを置いてスーパースピードウエイのピットに戻ってきた。長いような短いようなインディ500の始まりだ
今季初のスーパースピードウエイ仕様でコースイン。アンドレッティ・オートスポーツのマシンはどれほどのポテンシャルを秘めているのだろうか
マシンはイニシャルセッティングの走り始めから順調なペース。大きなトラブルもなくクルマは220マイル台のスピードに入って行った
プラクティスのある日は毎日のようにチームでグループランの走行を行うことが出来た。やはり台数の多いチームならではのメリットだ
今年の注目の的、チームメイトのフェルナンド・アロンソをグループランで引っ張る。さすがに順応も早く、彼のことだから走り方の多くを学んだことだろう
プラクティス三日目は強風であまり走行出来ず、ピットストップのプラクティスに切り替えて時間を費やした
予選日を目前に控えたファストフライデイではタイムも良くボルデーと共に記者会見に呼ばれた。ボルデーは予選のアタックで大怪我をしたが彼の1日も早いリカバリーを願う
明日からの予選ではどれくらいのパフォーマンスを見せられるかわからないが、記者からの質問で大きな期待を寄せられていることがわかる
インディの予選が始まる前にライダーのニッキー・ヘイデンが事故で重篤だとl聞いたが、5月22日に亡くなったという報せが‥‥。ただただ彼の冥福を祈るしかない
雨で開始が遅れ一回のみのアテンプトとなった予選。クジ運もよく後方の順となりチームメイト走行後のインフォメーションをもらいながらコースイン!
マネージャーのスティーブも、チームクルーも、ベストタイムの走りを皆喜んでくれた
この後エド・カーペンターに抜かれて2番時計だがファスト9に残って翌日の予選に臨むことが出来た。予選でこれ以上の喜びはない
素晴らしいマシンを仕上げてくれたカーナンバー26のクルーと。彼らとインディ500の決勝を戦えるのが楽しみだ
予選二日目、ファスト9のアテンプトに臨む直前。かつてないほど大きなチャンスに気合いが入る
1周目から232マイルのスピードが出たが徐々にマシンが滑り出しウォールにタッチするほどに。総合で4番手のタイムだったがフロントロウ、そしてポールを逃したのが悔しい
予選の次の日にはまたプラクティス。クルマを決勝仕様にして、グループ走行とパックの中での走りに専念する。真後ろにアロンソ、そしてカストロネベスが続く
プロモーションデイはインディアナからセントルイスに移動しスコット・フィールド空軍基地も訪問。設備と訓練の様子を視察した。爆弾処理班のスーツも着てみた
コミュニティデイはインディアナポリス市内の小学校を訪問しモントヤ、ハーベイらとイベントを楽しんだ。まさか子供達の作ったバナーの通りになるとは思いも寄らなかった
メディアデイは個別インタビューに応じる日。全米からきたメディアや今年はヨーロッパからの取材も多かった
カーブデイ。クオリファイの後にスポンサードが決定したRUOFF。マシンのサイドとウイング、ヘルメット、スーツにもロゴが入った
カーブデイの走行後にアロンソと記者会見。アロンソが置き忘れた紙を見ながらおどけたコメントをするので、場内が笑いに包まれる
土曜日のオートグラフセッションには日本からのファンも! 毎年作っているというお手製の応援バナーにサインを入れる
ダウンタウンのパレードには、いつもスポッターを務めてくれるロジャー(左)と百井トレーナー(右)と一緒に。彼らのサポートで今年もインディ500にのぞめる
いよいよ101回大会のグリッドに。START YOUE ENGINES! のコマンドがインディのスーパースピードウエイに響きわたる
グリーンライトが表示され、レースがスタート! 平均時速が220マイルを超える500マイルのレースがスタートした
最初のピットインもスムーズに決まりコースに復帰
途中大きなアクシデントがあったもののアンドレッティのレース主導は変わらず。ロッシ、ライアン、アロンソが続く
ピット作業を終えてコースインしていくカーナンバー26。レース終盤には優勝を狙える射程圏内に復活した
カストロネベスをかわしトップでチェッカーを受け優勝!! 日本人初優勝悲願達成の瞬間だ。ピットレーンからビクトリーレーンへ両手を上げながら入って来た
やったー! 天高く両手を突き上げてマシンの上で喜びを表す
インディ500のウイナー、恒例のミルクを飲み干すと最後は頭からミルクを被った
いつもレースを支えてくれるホンダ/HPDのスタッフと。ホンダスタッフのサポートなしに今日の勝利はあり得なかった
カーナンバー26を支えてくれたクルー。最高のメンバーに恵まれてついにインディ500の勝利を勝ち取った!
パレードの後、コントロールラインにあるブリックにKISS! 隣に座ったエンジニアのギャレットも大喜びだ
月曜日の撮影でボルグワーナートロフィーと。このトロフィーにKISSできるのは、ウイナーだけの特権