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Descente Harajyuku, Tokyo
NSX event, Suzuka
JAF MOTOR SPORT AWARD, Tokyo
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With you Japan Festa, Miyagi
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Tokyo Motor Show, Tokyo
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Borg-Warner Trophy, IMS
Honda NSX, Tokyo
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Japanese GP, Suzuka
NTT Communications Forum, Tokyo
Sonoma, California
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Borg-Waner Trophy Sculpture, North caronlina
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Pocono, Pennsylvania
The Prime Minister award, Tokyo
Marunouchi sports fes, Tokyo
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Toronto, Canada
Des Moines, Iowa
Road America, Wisconsin
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Detroit, Michigan
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Barber, Alabama
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Watkins Glen, New York

このレースはスポンサーのLUXURY CARDのコーポレートイメージでヘルメットをブラック&ゴールドにして走る
バックからのデザインはこのように。TSのロゴもゴールドになってゴージャスな感じに
金曜日のプラクティス開始。マシンは完全に満足の行くバランスにはならなかったが、チームメイトのマシンのスピードを参考に予選に向けて変更を重ねて行く
ファイアストンのエンジニアにタイヤのフィーリングを伝える。金曜日にレッドタイヤを履けるようになってからは、予選までの流れがかなり変わって来た
オートグラフセッションではマニアックなファンも多かった。こちらの紳士はSAF1時代の写真を持って来てくれた
アップダウンの多いワトキンスグレン。70年代まではF1も開催されたことのあるサーキット。どこかヨーロッパのような雰囲気を残しているチャレンジングなトラックだ
土曜日のFP3にはスピードも戻ってきてトップ10からトップ6を狙える位置まで浮上してきた
今回はブラックタイヤをQ3まで温存する作戦が功を奏して予選4番手をゲット! ターン9までは最速タイムで約0.1秒差でポールポジションを逃すことに
予選後トップ6の記者会見。ミドオハイオ以降予選での速さが際立っている。これをなんとか決勝のリザルトに繋げたい
決勝日の朝はウエットコンディションから徐々に乾き始める状態。レインタイヤのライフが早く終わってしまい、マシンを降りて他車の様子をモニターで見る
レーススタート! オーバーシュート気味のニューガーデンをインからかわし、アレックスの背後に迫る2番手に上がっていたのだが‥‥
ターン2の坂を登ろうとする頃から突如パワーダウン! 次から次へとライバルたちに交わされて行く。ピットに戻ってその原因を探ったのだが
コースに戻るも再度症状が出てマシンがストップ。マーシャルに引かれてピットに戻ることに
ターボを制御するコネクターが外れていたのが分かり、すぐさま直してコースへ。すでに4周遅れとなってしまったが、走り出すと一時ファステストをマークするほど速かった
雨が降ると予想されていたがレースがスタートする頃には雨も上がり最後までドライコンディションの中でのレースだった
レース後にHPDの田辺氏とエンジニアと話し合う。マシンにスピードがあっただけに残念なトラブルだった