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Detroit, Michigan

デトロイトの木曜日に行われたランチョンでは敵将ロジャー・ペンスキーが直々にインディ500ウインのお祝い言いに来てくれた
金曜日のプラクティス開始前にはボビー・レイホールがわざわざピットを訪ねてくれ、こちらもインディ500勝利のお祝いを
デトロイトに来るまでニューヨークとテキサスでメディアツアー。ほとんど休む暇もなかったが、トラックに戻ってくればレースモードに切り替え集中しなくてはならない
デトロイトのカラーリングは#CHECKIT 4ANDRETTI のロゴが大きくサイドポンツーンに入った
パドックではファンが引っ切りなしにやって来てサインと写真をリクエストしてくる。これもインディ500の効果なのだろう
デトロイトは過去のリザルトも良く相性の良いコースの一つ。予選も決勝も良い結果が期待できた
オートグラフセッションにはアメリカ/日本の区別なく多くのファンが列に並びサインを入れる度にインディ500勝利を祝福するメッセージをくれた
在米の日本人の皆さんも家族連れでデトロイトのベルアイルまでレースを観に来てくれた
プラクティスでは決勝に向けてまずまずの仕上がりで第7戦の予選は4番手のグリッドを確保することが出来た
インディ500の後はキッズのファンもめっぽう増え Takuma Satoの名前を覚えてくれたようだ
第7戦は序盤のペースは悪くはなかったがチームの指示で予想以上に早くピットに入ることに。結果的にこの作戦変更が仇となり上位陣に遅れを取る形となってしまった
第8戦は午前の予選で3年ぶりのポールポジションを獲得! デトロイトでは2回目のポールに。マシンを降りて喜びを爆発させた
ライアン・ハンターレイやアレクサンダー・ロッシも順調な中で今回のポールポジションはマイケルも喜んでくれた
レースは第7戦を席巻したグラハム・レイホールと一騎打ちになりそうな気配だ
スタートでホールショットを決めてターン1に! レースの主導権を奪った
予想通りレイホールが追い上げて来て真後ろまで迫られる。無理なオーバーテイクは仕掛けて来なかったが、彼の余裕が手に取るようにわかった
後はレース展開をどのように動かすか? 彼が先にピットに入るか、こちらが先にピットに入るか? その動き次第で第2スティントの流れが変わる
先にアンドレッティが動きピットに入ることに。だが彼にアンダーカットを決められて、第2スティントは前に出られてしまった
2回目のピットインでは同時に入ったウィル・パワーにも前に出られてしまい、ストラテジーを変えて来たニューガーデンにも先行されることに
第7戦の反省も踏まえ死力を尽くして戦ったが第8戦は4位という結果に。しかしトップ10内で2レースを完走出来、多忙な週末の結果をまとめあげることが出来た