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Gold Star Drivers year end party, Tokyo
Descente, Tokyo
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Honda racing Thanks day, Motegi
Descente Harajyuku, Tokyo
NSX event, Suzuka
JAF MOTOR SPORT AWARD, Tokyo
GQ MEN OF THE YEAR, Tokyo
Motor Sports Festival in Kyushu, Kumamoto
With you Japan Festa, Miyagi
Fukushima sky park, Fukushima
Takuma Kids Kart Academy, Suzuka
Tokyo Motor Show, Tokyo
Takuma Kids Kart Challenge, Suzuka
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Borg-Warner Trophy, IMS
Honda NSX, Tokyo
U.S Ambassador's official residence, Tokyo
Japanese GP, Suzuka
NTT Communications Forum, Tokyo
Sonoma, California
AT&T Park, San Francisco
Borg-Waner Trophy Sculpture, North caronlina
Watkins Glen, New York
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Pocono, Pennsylvania
The Prime Minister award, Tokyo
Marunouchi sports fes, Tokyo
Mid Ohio, Ohio
Toronto, Canada
Des Moines, Iowa
Road America, Wisconsin
Victory tour, Tokyo
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Detroit, Michigan
INDY500, Indianapolis
Indycar GP, Indianapolis
Phoenix, Arizona
Barber, Alabama
LongBeach, California
St.Petersburg, Florida
Sebring, Florida
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Sonoma, California

ベテランジャーナリストのロビン・ミラーからファンが作ってくれたという来年のインディ500のチケットを受け取る。今年の優勝写真にゴジラのコラボレーション!
最終戦にはまた新たなスポンサーカラーで。ブラック/ホワイト/イエローのカラーでのぞむ
今年は木曜日に一日テストデーが設けられたがタイヤの使用本数が制限されていて精力的に走れたわけではなかった。それでもレースを控えて徐々にマシンは仕上がっていった
ソノマは好きなコースだったがここまで予選ではかなり苦戦していた。ワトキンスグレンまでのスピードをこのソノマで発揮することが出来るだろうか
大きなパナソニックのバナーをバックに走り抜ける。テストデーは最後にクラッシュしてしまったが、チームメイトもタイムが出て金曜〜土曜に向けて方向性は掴むことが出来た
オートグラフセッション。今回は日本からのサポーターも多く、この日から発売されたインディ500優勝マシンの1/18のスケールモデルにサインを
カワイイサポーターも登場! ママのお手製パナソニックオーバーオールを着たMiyabiちゃん!
金曜日も快晴に恵まれた。ターン4は丘の頂点となりカリフォルニアの大空がバックに
ピットボックスではライバルの様子も観察。前後にはチャンピオンのかかったペンスキーのマシン達が並んでいた
チャンピオン争いをするペンスキーの速さは際立っていたが、プラクティスのセッションごとに26号車のポジションも上がって来た
走行が終わるとスポンサーのTAKATAのハーネスで作られたディバックをプレゼントされる。手作りのアイテムは本当にうれしい
コクピットに収まってプラクティスの開始を待つ。後はコースに出て思いっきりパフォーマンスを発揮するだけ
見事予選で5位獲得!上位4台はすべてペンスキーで、ホンダ勢でトップはもちろん、ライバルのディクソンやレイホール、チームメイトのロッシにも予選で勝つことが出来た
最終戦恒例のホンダドライバー全員による記念撮影。今年一年この顔ぶれだったが来年はどのような布陣に変わっているのだろうか
レーススタート前のグリッドで26号車のクルー全員にメッセージ。「今年一年ありがとう! 今年のことは一生忘れることはない」。固い絆で結ばれたクルーに感謝を
チームからは全員のメッセージが入った写真入りボードが琢磨にサプライズのプレゼント! これはうれしかった。本当にいい仲間だった
2017年最後のスタート! ターン2までは冷静にポジションを見極めてレースが始まっていたのだが‥‥
ターン5〜6のコースアウトの影響からか右リヤタイヤがパンクチャーを起こしてしまった。ペースを落とし後続車に抜かれながらもゆっくりとピットに戻る
ラップダウンになったもののタイヤを履き替えてコースに復帰。エアロパーツにもダメージがあり、タイヤのデグラデーションも酷くなってしまった
途中ペースの落ちたカルロス・ムニョスとバトルしながら前を行くマシンを追った
ターン2の観客席に向かって丘を駆け上る。単独の走りだったがファンの応援がある限りはマシンを止めるわけにはいかない
ワインで有名なナパバレーが遠くに見える
ここ数戦レースでは厳しい展開を強いられていただけに最終戦のソノマはチェッカーを受けたかったが、最後にはマシンが音を上げてしまった
遠くスクリーンに映ったチャンピオン争いをするマシンを見つめて。最後のレースだからこそ完走したかった‥‥。いろいろな思いが去来する