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Detroit, Michigan

インディ500の翌週すぐにデトロイトのベル・アイルでレース。来週のテキサスまで毎週のようにレースが続く。今週はヘルメットもいつものバージョンに戻った
この週末は天気も安定したデトロイト。青い空に公園の緑が映える
最後方からの追い上げだったが、翌日の第2レースに備えるためには貴重なレースだった
コクピットから弾き出るようにして万歳ポーズ!昨日まで苦戦が嘘のような快走だった
第7戦目にして2度目のポールポジション!昨年のヒューストンも含めるとロードコースの予選では安定した速さを見せられるようになってきた
マシンがここまで速くなったのも前日のレースからドンやラウルのエンジニアやメカニックがマシンを仕上げてくれたからこそ。チーム一丸で手に入れたPPだった
デトロイトには毎年多くの日本人サポーターが応援に来てくれる。オートグラフセッションの最後でみなさんと
レースはPPから順当に周回を重ねていった。ペースも良く序盤のタイヤ交換は早めにしたものの、表彰台争いは間違いのない展開だった
ヒンチクリフを従えて序盤のリードを開いていく。第1レースとは違い序盤からイエローコーションの多い展開が今日のレースのアヤだったかもしれない
前方にはベル・アイルの公園にある由緒ある噴水。接触から厳しいレース展開を強いられたが、マシンの速さはトップを狙うに十分なものだった
2度の接触により表彰台のチャンスを逃す。第1レースの苦境を克服していただけに悔やまれるレース内容だった。不思議なほどにデトロイトの空が蒼い
レースを終えて唇を噛み締めるようにテーピングをほどく。今季最も悔しいレース内容だったかもしれない