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Barber, Alabama

第3戦アラバマは第2戦COTAに続き2戦連続のロードコース。FP1は8番手、FP2は13番手と決して完璧なスタートを切っていたわけではなかった
金曜、土曜と曇り空が続き一時は雨の予報もあったが
プラクティスのターン8では攻めすぎたかスピンを喫してしまう場面も
木もれ日が射してきたバーバーモータースポーツパークの森。アップダウンも多くマシンを完璧なマシンを仕上げるのは難しいコースだ
土曜日のFP3でコースインをしていくカーナンバー30
土曜日にはRLLのドライバー二人でオートグラフセッション。家族連れが詰めかけた。INDYCARのマーチャンタイズの売り上げにも協力
予選では開幕2戦連続Q1不通過だったが、アラバマではQ3で最後に逆転してポールポジション奪取! 2017年ポコノ以来のポールポジション獲得だった
NTTポールアワードへ向かう途中でWell done!と喜んでくれたボビー・レイホール
エンジニアのエディ・ジョーンズ、そしてチームクルー全員のおかげで取ったポールポジションに喜びも一入
ポールポジション会見に出席してくれたボビー。グラハムも予選2位となってRLLの2台がフロントロウを占めることになった
決勝前のドライバーズイントロダクションはポールのため最後尾で
パレードのクルマを降りてマシンの待つスタート前のグリッドに向かう
ペースカーのスピードを維持しながらグリーンでスタートを切るタイミングを計る。後方ではグリーンを待ちきれずフライングするマシンも
スタートも決まり2番手にグラハムも着けてRLLの1-2体制に。これでレースが有利に展開できた
序盤のペースは良かったがRLLの2台にチップガナッシのスコット・ディクソンがしがみついてきた
第2スティントになってからもリードを保ったが2番手のディクソンも執拗に追いかけてきた
レース中盤からほぼ独走状態になったが決してクルージングをしていたわけではなくタイヤを労わりながらもプッシュは続けていた
一度イエローコーションとなったもののトップを譲ることなく維持することが出来た。後はゴールへ向けてひた走るのみ
トップでチェッカーを受けパルクフェルメに。昨年のポートランド以来の優勝! インディカー通算4勝目の勝利だった
再び日の丸を掲げて勝利者インタビューを受けることに。シーズン序盤の勝利はインディ500に向けて良い流れになった
Team Effort. プラクティスからレースを終えるまでパーフェクトな仕事をしてくれたRLLのクルー。チーム全員の勝利だった
第3戦アラバマの表彰台。2位にディクソン、3位にセバスチャン・ボルデーが入り表彰台をホンダエンジンのマシンが独占した
予選ポールポジション、最多リードラップ、ベストラップ、そして優勝とフルスコアをマークして一躍シリーズランキング3位まで浮上した。シャンパンファイトも爽快だ
RLL全員の力で勝利したアラバマ。2019年シーズンはこのまま上昇気流に乗って突き進みたい