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Road America, Wisconsin

テキサスのピットワークでアクシデントに遭ってしまったクリスに日本から御守りが届いた。これでもう大丈夫?
そのクリスのサポートでいつもコクピットに座っている
テキサスでポールポジションだったので今回のロードアメリカのピットボックスは一番先頭に
昨年リザルトが良かったこともあってFP1は2番手と好調な出足だった。セッション終了後にIndycarラジオのインタビューを受ける
さらに進んだトライをしたFP2ではスピードが足らず18番手に
決勝日は雨の予想もあったが金曜日は快晴の空の下でのプラクティスだった
土曜日のFP3もペースが戻らず18番手に。1周が4マイルにもなる長いコースだけにまとめるのが大変なコースでもある
昨年はアレクサンダー・ロッシに押し出されてしまったターン5。レースでもひとつのキーポイントになりそうなターンだ
試行錯誤を繰り返しながら迎えた予選。そこでも新しいトライを試すことに
エンジニアのエディとチームのリカバリーでRLLはグラハムが5番手。琢磨が6番手のポジションをゲット! しかしPPは神がかりな速さを見せたルーキーのハータだった
隊列が整いグリーンのコール目前。スタート直後から目の前のジョゼフ・ニューガーデンとバトルを開始!
レース序盤に追い上げてきたジェイムズ・ヒンチクリフ。この後彼とターン3で接触してしまうことに
ピットインのシークエンスが変わりタイヤの違うライバルたちとバトルが続いたがイエローコーションの出ない展開でポジションを大きくゲインすることは叶わなかった
前を行くセバスチャン・ボルデーを淡々と追い続けタイヤ選択の違う彼らが終盤にペースが落ちたところでパス! そしてファイナルラップでハンターレイをパスした
チェッカー後には燃料も尽きてストレートエンドでマシンを止め歩いてピットに戻った
ピットボックスでレースをエディとレースを振り返る。アクシデントがなくともトップのアレクサンダー・ロッシのスピードには追いつかなかったかもしれない