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INDY500, Indianapolis

今年のインディ500はマイジャックのコーポレートカラーをオマージュしたカラーとレッドのレーシングスーツでのぞむ
ノーズにはカップヌードルのスポンサーも入りイメージが一新。プラクティス初日からテストプログラムは順調に進んだ
マシンを降りた間はピットボックスから他のマシンの様子とタイムをうかがう
今シーズン初のオーバルがスーパースピードウエイ。4月にテストはしていたものの平均220マイルオーバーのスピードは刺激的だ
プラクティスは一日7時間。ひたすら走り続けアウト&インを繰り返す
グループランでは他のマシンとポジションを前後しながら走行を続ける。走りながらもライバルのスピードと挙動を観察する
マシンのセッティングを変更している間はコクピットで待機の時間も
ブリックヤードを横切るカーナンバー30。かつて全面レンガを敷き詰めてあったことからブリックヤードと呼ばれる。スタート&フィニッシュラインはその名残り
チームメイトのグラハム・レイホールがコクピットを覗きに来てフィーリングを聞く
プラクティスの最後は日も傾きグランドスタンドの影がコースを覆う
ピット裏ではファンや子供達がいつもサインを待っていてくれる
インディ500初出場のジョーダン・キングも加わりRLLの記念撮影
エンジニアのエディ・ジョーンズ、グラハムとセッションの合間にはインフォメーションを交換してプラクティスを進める
ガレージでもいつもファンが待っていてくれる。時には長い列が出来ることも
大きなスピードウエイを移動する時は電動のキックボード。ピットとガレージの間をこれで
いよいよ予選。気合を入れてマシンに乗り込む
強風でアクセルをわずかに戻したのが心残りだったが状況を考えればほぼ満足のいく予選だった
予選アテンプト終了後に30号車のクルー全員で恒例の記念撮影。予選を14番手で無事通過
予選後の月曜日にもプラクティスが行われる。コクピット脇には予選通過の証のステッカーが
予選が終わった後のプラクティスは決勝レースを想定しグループランでの走行が続く
レース後にガレージに来てくれたファンの皆さんと。他にも多くのファンが3位入賞を喜んでくれた
ホール・オブ・フェームのレジェンド達のオートグラフセッションに招かれミュージアムでサイン会を
メディアデイでボルグワーナートロフィーと一緒に
再びボルグワーナートロフィーに顔が刻まれることを願って今年も500マイルの決勝を迎える
金曜日のカーブデイが決勝前の最後のプラクティス。この日からキャップも赤に変わって決勝モードに
気温が上がったもののスピードは良く総合で3番手のタイムで終えた
午後のピットストップチャレンジにはTカーを使って出場したが、あえなくヒンチクリフに敗れ敗退した
土曜日のオートグラフセッション。わざわざ日本から駆けつけてくれたファンも多かった
ドライバーズブリーフィングでは1名ずつ名前を呼ばれグリッド順に出場記念のリングがプレゼントされた
決勝日にはホンダの八郷社長をはじめ役員の皆さんにガレージを表敬訪問され決勝の健闘を誓った
マット・デイモンとクリスチャン・ベールがグリーンフラッグを振りレースがスタート!
最初のピットインではリヤタイヤの交換に時間がかかり、後からピットインしたスコット・ディクソンにも先を越されることに
再度ピットインをしてからはラップダウンとなり、しばらく淡々と追い上げるレース展開が続いた
中盤のフルコースコーションからグリーンでレースが再開。リスタートのチャンスで少しずつポジションを上げた
150周を過ぎてもまだラップダウンのまま。厳しいレース展開が続いていたが‥‥
最後のピットストップ直後にターン3で多重クラッシュが発生。レースが赤旗中断となりピットロードでレース再開を待つ。この時点では6番手まで浮上していた
レース後に日本のメディアに囲まれて。最後は3番手まで浮上していたものの残念ながらパジェノーとロッシは捕えきれなかった
レース終了と同時に関係者の多くが3位入賞の祝福に来てくれた
優勝したサイモン・パジェノーをパレードに向かう前に祝福する
「一時はラップダウンであったのに同一周回まで戻してくれたチームに感謝したい。インディ500は優勝者しかないけれど、今回は喜んでいい3位だと思う」