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Indycar GP, Indianapolis

いよいよマンス・オブ・メイの始まり。Indycar GP開幕直前の木曜日にはスピードウエイの近くのバーBIGWOODで今年もビールのサーバーを
雲が立ち込め気温も低いで最初のプラクティスが始まった。FP1は試行錯誤しながら9番手に
プラクティスを終えてマシンを降りる。空は相変わらず曇ったまま
マシンのフィーリングをエディに伝える。4月のテストからマシンのコンセプトを変えて来ており進化は感じ取れたが
FP2の走行開始。バックに見えるパゴタハウスはインディ500に向けて準備万端
FP2では6番手となり予選に向けて良い感触を掴む
インディアナポリス・モーター・スピードウエイの象徴とも言うべきブリックヤードの上を通過
朝のウォームアップでは順調に3番手のタイムをマークしたが、まだマシンのフィーリングは決勝に向けて完璧とは言えなかった
ドライバーズパレードは6列目のスペンサー・ピゴットと一緒に。そう言えば昨年は彼と1周目に交錯しそうになって始まった
スタートではターン1の縁石でバランスを崩し後続のマシンに飲まれることに
その後も長いストレートでドラフティングを使い1台ずつ前のマシンをパス。順位を戻して行った
序盤にイエローコーションが出るたびにリスタートで順位を戻してチームメイトのグラハムの直後まで追いついた
200マイルオーバーのスピードからブレーキングするターン1。ブレーキディスクが赤くなっているのがわかる
第2スティントではタイヤのグリップを失いつつもニューガーデンの追撃を凌いでいた
レース終盤ついに雨が本格的に降り始め止むを得ずレインタイヤに換えることに。大きく順位を落としレインタイヤでもマシンのハンドリングに苦しんだ
レース後ピットに戻ってエディとレースを振り返る。雨に翻弄されたレースだったが14位で完走した