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Newton, Iowa

快晴の中で始まったプラクティス。暑いコンディションの中で1時間たっぷり走行を行い、予選から決勝までのマシンセッティングをしなくてはならない
7月の暑い陽射しが降り注ぐアイオワ。気温は30℃以上に
コーンのラインを通過。この時でさえも200マイルオーバーのスピードで通過して行く
プラクティスではまだ試してみたいセッティングもあったがタイムオーバー。テキサスほど完璧ではないものの方向性は見えていた
年間ポイントランキングの下から順番に予選のアテンプト順が回って来る。今回もラスト6番目でのタイムアタック
自分のアテンプト順までのトップタイムをマーク! しかしこの後ペンスキーの3台にタイムを越され最終的に予選4番手に
予選の後、プラクティス2のセッションが1時間が設けられ、ここでレースを想定したマシンのセッティングを確認する
このセッションはあえて1セットのタイヤで臨みロングランをしてタイヤのでデグラデーションを確認した
このセッションでもセバスチャン・ボルデーとサイド・バイ・サイドとなる時間が長くあり、場内のスクリーンでも長く追いかけられていた
タイムこそ出なかったものの、タイヤの磨耗傾向も把握できて決勝に向けては良い準備が出来た
レース前にサンダーストームがアイオワを襲いなんと4時間近くも遅れてレースが始まることに! 緊張を保つのが難しかったが条件はどのチーム、ドライバーも同じ
グリーンフラッグとともにレースがスタート! うまいタイミングでまずニューガーデンをかわして3番手に浮上
その後には目前のパジェノーもかわして2番手に浮上! 序盤は良いペースでレースが運べた
再び雨が落ちてきて赤旗でレースが中断。コンディションが回復するのをピットロードで待つ
タイヤ交換直後は後方に落ちるものの、ハイペースで追い上げ次々に前のマシンをパス! すぐに上位に戻り一時は2番手まで浮上した
前方のマシンのバトルのあおりでアクセルを戻したところに、後方からマシンに追突されマシンにダメージを負い惜しくもリタイアとなってしまった